黒田投手引退
こんにちは。
豊田シティ法律事務所の弁護士米田聖志です。
今年の日本シリーズは、広島と日本ハムという共にリーグ優勝チームでした(個人的には、クライマックスシリーズはペナントレースの価値を下げるものであまり好きではありません)。
そして、広島カープから、200勝投手の黒田投手が今シーズン限りで引退することを表明しました。
広島は、緒方、前田、江藤、黒田、北別府とFAに頼らず自前にいい選手をたくさん育ててきており、好きなチームですね。
中日も、今は苦しくとも自前でたくさんいい選手を育ててほしいものですし、記憶に残る日本シリーズを戦ってほしいものです。
黒田投手は、メジャーでまだ活躍できていたのに、広島にきました。メジャーですと、たくさんの契約金も入ることでしょう。
それを蹴っての日本球界入り、男気と言われました。
黒田投手は、日本に戻ってくるときに2年位で日本で引退することを決めていたのではないかと個人的には思っています。
毎年、戦力外がたくさん出て、家族を支えるために志半ばで引退する人も多い中、40を超えてまでプレーでき、そして引退も発表してカッコよく辞めるということは、本当にスゴいことです。
残り少ない野球人生(日本シリーズで1試合程度ですかね、登板は)、是非頑張ってほしいものです。
今年は、DeNAの三浦大輔投手も引退し、野球ファンとしては寂しい面もありますが、お疲れ様という意味も込めて最後まで応援してあげたいと思っています。
- 2016-10-18
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- by 豊田シティ法律事務所