こんにちは。
豊田シティ法律事務所の弁護士米田聖志です。

最近、自民党と旧統一教会の関係を批判していた辻元清美参院議員が、自らも接点があったことがわかったというニュースがありました（2012年に旧統一教会の関連団体の勉強会に秘書と出席し、2人分の会費2000円を支払っていたことが明らかになったようです）。

日本維新の会の馬場代表は、9月27日、旧統一教会との接点が明らかになった立憲民主党の辻元清美参院議員を「あの人はブーメランのプロ」と断じています。記者団から感想を求められた馬場氏は、「あの人はブーメランのプロだから。またかと」と述べたみたいですが、言葉を武器とする政治家にとって「ブーメランのプロ」という評価は、厳しいですね。

政治家は、きちんと自分の口で説明をしてほしいと思います。

こんにちは。
豊田シティ法律事務所の弁護士米田聖志です。

今日、Yahoo!のニュースをみていたら、首相の散髪批判がありましたが、何が言いたいのかよくわからないですね。
国葬に備えて散髪することは悪いことだとは思いませんけどね。

こういう批判する人とは、仲良くできないかもしれないですね。

おそらく静岡県の災害の対応があるのに、っていう話だと思いますが、行政はチームでやるものなので、散髪いったから遅くなるという関係でもないはず。

国葬前の“呑気な散髪”に「人命よりも身だしなみ」と批判噴出

批判すべきは批判し、寛容になるべき部分も寛容に。
完璧な人間なんていないと思いますので、そんなに他人に批判ばかりいうと自分だったら苦しくなってしまいます。

今回の件でいえば、きちんと静岡県の被災者に対して対応し、結果を出してくれればそれでいいと思います。