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ごあいさつ

2021 7月一覧

ワクチン

こんにちは。
豊田シティ法律事務所の弁護士米田聖志です。

関東が新型コロナの感染拡大ですごいことになってきてますね。
ワクチンを打っていない、若い世代の感染が増えているようです。

横浜マラソンが中止になったというニュースを目にしましたが、しばらく大きなイベントは難しいでしょうね。

自分も8月に新型コロナのワクチン接種ができそうです。
気になるのが、注射、副反応とかですね。

大人になっても「注射」と聞くと、反射的に「痛い」と思う人も多いかと思いますが、今の注射は昔に比べると、ずいぶん痛みが軽減されています。

その第一の理由は、注射針の先端に「ランセットポイント」と呼ばれる技術が使われていることにあるそうです。

注射針は、ずっと昔から、皮膚に差し込みやすいように斜めに切ってあったそうですが、「ランセット」は、その斜めに切った先端の角度を二段階にしたもので、そうすることで、鋭くとがった針の先端が、メスで皮膚を切るような働きをするのがポイント。

針を単に突き刺すよりは、痛みが少なくて済むというわけです。
なお、「ランセット」とは、メスの刃という意味。

昔の注射針は、先端を斜めに切ってあり、切り口が一段階だけで、しかも針の先端がやや丸みを帯びていたので、針を刺すとき、先端に負荷が集中してチクっとした痛みが生じたみたいですが、この1段階カットの注射針は既に使われていないようで、注射針の痛み自体はあまり心配しないでよさそうです。

あとは、副反応ですが、こればかりは打ってみないとわからないですね。
感染拡大を防ぐためにもワクチン接種を完了したいと思います。

蓮舫氏が大炎上 「お見事なダブルスタンダード」

こんにちは。
豊田シティ法律事務所の弁護士米田聖志です。

五輪が開催されましたね。
連日の日本選手の活躍に、パワーをもらっています。
昨日の卓球混合ダブルスの金メダルは、シビれました。

さて、蓮舫議員のTwitterが大炎上しているそうです。

東京五輪・パラリンピックの中止を一貫して求めていたのに、開幕後は出場選手の健闘に歓喜していることに、「すごい手のひら返し」「あんだけ 中止しろ と叫んでおいて」「どの口が」「あきれた」などと批判が噴出しているというもの。
蓮舫氏が反論すると、さらに燃え上がる状況となっています。

 「素晴らしいです! ワクワクしました!」

蓮舫氏は7月25日、スケートボード男子ストリートで堀米雄斗選手が金メダルを獲得すると、こうツイートし、批判を浴びたそうです。彼女は「仕分け人」として、「2位じゃダメなんでしょうか?」と発言した人物でもあり、ネット民から批判を受けています。

批判が相次ぐと、蓮舫氏は、「開催そのものへの反対は変わらない。国民を守る危機管理の問題だからだ」、「選手の活躍には心から敬意を表する。反対なら応援するな、ではない」「菅義偉首相には国民の命と暮らしを守るリスク管理ができていない」

とツイート。

これに対し、「お見事なダブルスタンダード」「五輪を中止すれば選手の活躍もなかった」「どうやったらオリンピックができるかを少しでも考えましたか?」「金メダルを取った選手が『開催していただきありがとうございます』と言っている」「こんなのだから信頼されない」など、痛烈な意見が相次いでいる、というものです。

蓮舫さんを擁護する意見もあるようですが、こう言われても仕方がないですよね。
五輪が中止となれば、選手が活躍する機会もなかったのですから。

応援してはいけない、という批判ではなく、「この人、信頼できないな」ということだと思います(炎上っていうのもイジメみたいで怖いですが)。

ちなみに、オリンピックが中止になったのはこれまで合計5回あります。
まず、1916年のベルリン五輪が第一次世界大戦のために中止になり、1940年東京五輪、札幌冬季五輪が日中戦争のために中止、そして1944年のロンドン五輪とコルティナダンペッツォ冬季五輪が第2次世界大戦のために中止になっています。

すべて戦争によるもので、今回コロナで開催されない、ということであれば初であったので、何とか開催されてよかったと個人的には思います。

岡山

こんにちは。
豊田シティ法律事務所の弁護士米田聖志です。

岡山へ行ってきました。
岡山地方裁判所での事件です。

岡山は、近そうで東京と同じくらいかかるので、1日仕事です。
朝9時50分の豊田市駅発の電車にのって、帰ってきたのが18時過ぎでした。

こういう遠方にきたときは、観光でもしていきたいところだったのですが、あいにくこの日は用事があったため、
すぐに帰りの新幹線に飛び乗りました(なので、こんな写真しか手元にありません。本当は岡山城、後楽園に行きたかったです)。

今はスマートEXというアプリがあるので、すぐに予約ができて便利ですね。
みどりの窓口に並ぶストレスから解放されただけでも、ありがたいです。

自動車盗難のニュースについて言及した際の発言に対するネットから指摘

こんにちは。
豊田シティ法律事務所の弁護士米田聖志です。

谷原章介さんが本日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)に出演し、自動車盗難のニュースについて言及した際の発言に、ネットから指摘が相次いでいるそうです。


最初にスタジオで流れたのは、昨日未明、名古屋市内のコインパーキングから自動車が盗まれる瞬間を捉えた映像。夜の駐車場から、助手席のドアを開けた状態で走り出す1台の車が映っている。撮影したのは車の持ち主、本人とのこと。

被害者であるその男性はクラクションの音で異変に気付き、「何してんねん!パクるな!」などと叫びながらとっさに動画を撮影したという。盗まれたのは、1991年に販売が開始された「RX-7」という人気のスポーツカー。去年4月、中古車として販売されていたこの車を310万円で購入し、サーキット場などで乗り回すのが楽しみだったという。

番組ではその映像とともに、被害男性にもインタビューしていたのだが、これを受けた形で谷原がこうコメント。
「『RX-7』と言うと、一世を風靡した『頭文字D』でも描かれていたロータリーエンジンの傑作」と車好きの一面を見せつつ、「名車うんぬんよりも、自分の愛する車を目の前で持っていかれる辛さ、女性にはあまり伝わらないものですか?」と永島優美アナウンサーに質問。

不意に訊かれた永島アナは必死に否定。「いやいや、私、車は詳しくないですが、やっぱり自分の生きがいにしているものですし、この被害男性も休日はサーキットに行っていたとおっしゃっていましたから、それを冷静に動画を撮りながら、この場面を見てしまったというのは…」と男性の心中を思いやっていた。

この後も、谷原は「自分の体の一部を持っていかれるような悲しさがあると思います」「冷静に写真(正しくは動画)を撮りながらでも、ずっと持っていくことに対して抗議をし続ける歯がゆさみたいなものを感じました」と吐露。
さらには、ともにバイクの盗難経験のある武井壮とその喪失感について語り合っていたのだが、ネットではやはり、谷原の「女性には…」発言が引っかかったようで、「偏見過ぎん?」「自分の大切にしてるもの盗まれて辛い気持ちに男性も女性も関係ないだろ。びっくりした」「『クルマに興味ない方』でいいでしょ」「「たまにこうやってバランス欠いた発言する」と非難が。一方、「女子アナさん否定してくれて良かったよ」と永島アナの受け答えには評価の声が上がっていた。


というような記事でした。
ちょうどその番組出勤準備のときにみていたのですけど、そんな違和感はなかったですけどね。
(偏見っていう感じも全くしなかったです)

車をレース仕様にする等いじる人は男性の方が多いと思いますので、谷原さんが「女性には伝わりますか?」と聞いたことは、「こういこと好きな男性には普通なんですが、女性に伝わりますか?」と単純に聞いただけだと思いました。

細かい話をいえば、女性だって車をレース仕様にしたりいじる人はいると思いますが、男性の方が圧倒的に多いと思います。
最近は男性も化粧をする人が増えているようですが、女性が化粧の話をしていて、「男性の方にも伝わりますか?」と言っているのと同じ話で、個人的には、そんなに違和感感じないですけどね(差別ならいけないけど、これは単なる区別という話だと思いますので、偏見とか言われるのは少し首をかしげる感じでしたね)。

これをバランス欠いた発言と非難されるとは、テレビのキャスターという仕事は本当に大変だと思います。
(いろいろな人に配慮しなければいけないので)

架空請求でエイブルを提訴

こんにちは。
豊田シティ法律事務所の弁護士米田聖志です。

今日は七夕ですね。
矢田亜希子さんが、素敵な願いを七夕にしたというニュースがありましたが、驚いたニュースもありました。

賃貸不動産仲介大手のエイブル(東京)が管理する大阪市の賃貸マンションで架空の修繕費を請求されるなどして損害を受けたとして、マンションの所有会社ファインマネジメント(大阪)がエイブルに約2億8千万円の損害賠償を求め、大阪地裁に提訴したそうです。
裁判が公開されているので、記者がかぎつけたのでしょうか。

大阪地裁(田口治美裁判官)で第1回口頭弁論が開かれ、エイブル側は出廷しなかったが答弁書で、修繕費の請求は派遣社員が担当し関与していないと反論、ファイン社側にも修繕状況を確認しなかった過失があると主張した模様です。

エイブルの反論、苦しいですね。
派遣社員が担当したとしても責任はエイブルにあるでしょうし、過失相殺の主張をしていること自体がほぼ負けを認めているようなもの。

閉廷後、ファイン社側の担当者は「なぜこのような事態になったかを明確にしてほしい」と訴えたようですが、当然ですね。
エイブルではないですが、他の大手賃貸不動産仲介会社も「えっ、こんなことするの?」という事件を担当したこともあるので、大手だからといって安心ということではないと思います。

担当者の話を聞いて、信頼できるならお願いする、ということでいいと思います。

ネットの意見をみてると、

エイブルはうちの派遣が勝手にやったからうちは知りません
て事なんだよな
すごい会社だな

とかありました。この言い訳はそうなりますよね。顧問弁護士は何をしているんでしょうね?
(そういう社会の影響も考えた答弁を提案すべきだと思いますが)

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