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ごあいさつ

蓮舫氏が大炎上 「お見事なダブルスタンダード」

こんにちは。
豊田シティ法律事務所の弁護士米田聖志です。

五輪が開催されましたね。
連日の日本選手の活躍に、パワーをもらっています。
昨日の卓球混合ダブルスの金メダルは、シビれました。

さて、蓮舫議員のTwitterが大炎上しているそうです。

東京五輪・パラリンピックの中止を一貫して求めていたのに、開幕後は出場選手の健闘に歓喜していることに、「すごい手のひら返し」「あんだけ 中止しろ と叫んでおいて」「どの口が」「あきれた」などと批判が噴出しているというもの。
蓮舫氏が反論すると、さらに燃え上がる状況となっています。

 「素晴らしいです! ワクワクしました!」

蓮舫氏は7月25日、スケートボード男子ストリートで堀米雄斗選手が金メダルを獲得すると、こうツイートし、批判を浴びたそうです。彼女は「仕分け人」として、「2位じゃダメなんでしょうか?」と発言した人物でもあり、ネット民から批判を受けています。

批判が相次ぐと、蓮舫氏は、「開催そのものへの反対は変わらない。国民を守る危機管理の問題だからだ」、「選手の活躍には心から敬意を表する。反対なら応援するな、ではない」「菅義偉首相には国民の命と暮らしを守るリスク管理ができていない」

とツイート。

これに対し、「お見事なダブルスタンダード」「五輪を中止すれば選手の活躍もなかった」「どうやったらオリンピックができるかを少しでも考えましたか?」「金メダルを取った選手が『開催していただきありがとうございます』と言っている」「こんなのだから信頼されない」など、痛烈な意見が相次いでいる、というものです。

蓮舫さんを擁護する意見もあるようですが、こう言われても仕方がないですよね。
五輪が中止となれば、選手が活躍する機会もなかったのですから。

応援してはいけない、という批判ではなく、「この人、信頼できないな」ということだと思います(炎上っていうのもイジメみたいで怖いですが)。

ちなみに、オリンピックが中止になったのはこれまで合計5回あります。
まず、1916年のベルリン五輪が第一次世界大戦のために中止になり、1940年東京五輪、札幌冬季五輪が日中戦争のために中止、そして1944年のロンドン五輪とコルティナダンペッツォ冬季五輪が第2次世界大戦のために中止になっています。

すべて戦争によるもので、今回コロナで開催されない、ということであれば初であったので、何とか開催されてよかったと個人的には思います。

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