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ごあいさつ

日記一覧

表現の自由

こんにちは。
豊田シティ法律事務所の弁護士米田聖志です。

今日、インターネット上のニュースで、

ツイート裁判官 国会小委、岡口氏の訴追巡り
自身が担当していない裁判に関するツイートについて「悪質で執拗な暴言、侮辱的発言」で、罷免に当たるという見方が複数の委員から示された
https://digital.asahi.com/articles/DA3S14059894.html

とありました。
私は、FBなどでも岡口裁判官の投稿をほぼ毎日見てますが、「悪質で執拗な暴言、侮辱的発言」なんて感じたことはないですし、人柄や識見などもしっかりした方と思います。
司法は、少数者の人権保護という側面があると思いますが、テレビとかニュースだけに踊らされてはいけないですよね。
「悪質で執拗な暴言」とか言っているところをみると、たぶん岡口裁判官のFBなどを毎日見ていないことだけは確か。

社会生活は、人と人が関わって成り立つのであって、嫌なことなど当然あると思いますし、トラブルだって生じます。
よく岡口さんの発信をみてみれば、悪意などないのは明らかです。世の中に寛容さというものが無くなってきたような気がします。

一人ひとりに余裕がなくなってきているんですかね。。
そんななかでも自分はしっかりとした判断をしたいと強く思います。どこかの国みたいに自由に発言できなくなってしまうより、自由にモノが言えるという社会はよっぽど素晴らしいと思いますけどね。

昨日の豊田

こんにちは。
豊田シティ法律事務所の弁護士米田聖志です。

さて、昨日の豊田市は、サッカー日本代表の対トリニダード・トバゴ戦で、人が溢れかえっていました(4万人以上いたみたいです)。
日本代表が宿泊しているホテルの近くには、人だかりができていたりするので、有名な選手がいるとわかります。

普通に、香川選手とかが歩いていたりするらしいので、豊田スタジアムのおかげですね。
このスタジアム、年間莫大な赤字らしいのですが、豊田市民としては豊田スタジアムで行われるイベントという副産物もあるので、結局ありがたいですね。

サッカーは見えませんでしたが、ニュースをみるとスコアレスドローだったとか。
サッカーでこのスコアが一番モヤモヤしますし、見ていて残念なスコアですよね。

個人的には、久保選手がベンチ外だったのが、残念です。
A代表での活躍も見たかったです。次に期待しましょう!!

一番大好きな武将

こんにちは。
豊田シティ法律事務所の弁護士米田聖志です。

突然ですが、「仁・義・礼・智・信」という言葉を聞いたことがありますか?
儒教では人が常に守るべき五つの項目としてこの五徳があり、武士道にもこの考えが取り入れられています。

仁・・・思いやりや優しさ、人を慈しむ心。
義・・・自分の利益にとらわれず正しい行いをして筋を通す事。
礼・・・礼儀作法や相手に対する敬意。
智・・・知識や経験で積み、正しい判断を下すこと。洞察力。
信・・・人を信頼し、誠実である事。

ストレートに解釈するとこのようになり、これらを意識しながら暮らすことが重要ということになるのですが、伊達政宗は少し違った角度からこの五徳を見ています。

この『仁・義・礼・智・信』という五徳、政宗がは自身の経験を踏まえて下記のように表現しています(政宗の名言「五常訓」)。

仁に過ぎれば弱くなる。
義に過ぎれば固くなる。
礼に過ぎれば諂(へつらい)いとなる。
智に過ぎれば嘘をつく。
信に過ぎれば損をする。

これは五常訓と呼ばれるものですが、政宗は五徳は大事でも、全てが行き過ぎてしまうと害になると独自の視点から教えてくれています。

相手を思いやり、優しくしすぎれば自分が弱くなってしまう。
筋を通そうと正しい行いばかりに囚われては融通がきかなくなり、柔軟な対応ができない。
礼儀正しさが過ぎれば、嫌味となり逆に失礼である。
知識や経験が増え利口になると嘘をつくようになる。
他人を信じすぎれば損をしてしまう。

結局はバランスが大事。
現代の世の中でもそうですよね。自分は「こう」とか決めつけずに、その時々の状況をみて行動する。
私が、一番大好きな戦国武将の伊達政宗ですが、やはり魅力がありますよね。

集団免責審尋

こんにちは。
先日、名古屋で破産の集団免責審尋があり、当事務所の依頼者も管轄が名古屋の方でその当日の10時から期日が決まっておりました。

免責審尋とは、債務者の方の借金を免除していいか決定するために裁判所が質問をする手続で、集団でやる場合は、一つの部屋に集まって一斉に質問などをする期日です。

依頼者には開始15分前集合をお伝えしていて、もちろん自分も15分前には法廷前でスタンバイ。
しかし、依頼者がいない・・・

そうこうしているうちに、事務所から緊急連絡が。

「車で来ているのだが道が混んでて、15分前には間に合わない。到着時間は10時となっている」

とのことでした。
裁判所の書記官さんに、すぐにその旨を連絡。

「いつ着きますか」

と聞いてこられますが、「ナビは10時となっているようですが・・・」としか答えられない自分。
少しなら待ちますが、と言ってくれたので、裁判所の駐車場の入り口で、待つことにしました。

しかし、車は来ても依頼者の車は来ず・・・
そして、時間は10時5分を超えてしまい、うなだれました(明日のジョーのリング上の最後のシーンのような感じです)。

そして、10時10分頃、到着して、急いで法廷へ。
しかし、法廷は閉ざされ、しばらく待つことに・・・

集団免責審尋が終わり、多くの方々が退出され、「今日は、遅刻する方を待っていた関係で時間がかかりましたね」と会話をされていて、少し胸が痛みました。
そして、全員が退出した後、部屋の戸締りをしている書記官さんに、恐る恐る声をかけました。
すると、個別で裁判官が対応してくれるか聞いてみるということになり、祈るような気持ちに。

その後、個別で免責審尋をしてくれたのですが、質問個別になるし、遅刻理由も厳しく問われるし、集団でやるより厳しめな審尋でした(裁判官の人柄自体は優しい方だと思いますが、二回同じことをやらせること自体が申し訳ないですし、対応してくれない場合もありうるとは思います)。
債権者集会で自分の依頼者が遅刻したケースは初めてで、かなり疲れました。

多くの方が、裁判所での手続となると、「1時間前に来ました」とかいうなか、遅刻してしまった今回の依頼者さん。
慣れないルートかもしれませんが、そういうときは電車に限りますよね。
(私も名古屋へ行くときは、渋滞が怖いので基本的に電車です)

どんな理由があれ、絶対に遅刻してはいけないというものがある(受験や面接など)。
今回もそうだと思いますよ、と最後にお伝えはしました。

依頼者さんは頭を下げっぱなしでしたが、私としてはかなり精神的に疲れました。
やはり電車だと思いますし、車でくるときはかなり余裕を持っていかないと、こういう事態が起こり得ます。
自分も考えさせられましたし、車の怖さを再認識させられる、いいきかっけになりました。

今回も最終的に免責が決まるかは、まだ未定です。
今回のこと(免責審尋での遅刻)がどうなるか、後は祈るしかないですね。

最近の債務整理

こんにちは。
豊田シティ法律事務所の弁護士米田聖志です。

最近、破産事件の依頼が多かったところですが、任意整理の案件で困っている人が相談に来られたので、受任した件があります。
(うまく債権者とまとまれば破産せずに済みそうですし、できるだけ破産は最後の手段として考えるべきなので、任意整理にかけていました)

任意整理というのは、簡単にいうと、(少なくとも将来利息をカットしたうえで)分割払いの合意をして、その合意に基づいて分割払いをしていくというものです。

最近は将来利息も一切カットしない、勤務先や財産状況を教えることをことを条件にしてくるところが増えてきていて、交渉がまとまらないかもしれないという事態に陥いることがあります(CMでもよくみかける業者です)。
事態は深刻な方向に動いているようですね。
この業者は、3ヵ月以内に和解できないと裁判をしてくるそうなので、勤務先を教えるのは躊躇を覚えます(勤務先は具体的に聞いてないのですが、これを聞いて債権者に伝えると給料差押えがありうるので)。
ちょっと、このような業者の対応は、問題なので法改正やら必要かもしれないですね。少なくとも消費者委員会で取り上げて、問題意識を弁護士会でも共有していかないととは思いますね。

交渉がまとまらなければ、破産しかないのか・・、できるだけ破産は避けてあげたいけれど、非常に悩ましいです。

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