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恥ずかしいニュース

こんにちは。
豊田シティ法律事務所の弁護士米田聖志です。

さて、弁護士として恥ずかしいニュースがまたありました。

高校生の預金830万円着服疑い 後見人弁護士を逮捕 大阪

この弁護士は男子高校生の未成年後見人でしたが、去年3月までの1年間に、高校生の口座から10回にわたって現金を引き出したほか、預金を解約して自分名義の口座に現金を移し、あわせて830万円を着服したとして、業務上横領の疑いが持たれているようです。
この弁護士は家庭裁判所から選任され、後見人として財産の管理などを任されていましたが、高校生の親族から裁判所に相談があり、発覚したということです

警察によりますと、調べに対し「間違いありません。遊興費に使いました」などと供述し、容疑を認めているということですが、信じられないですね。特に、未成年後見人というのは、親を何らかの理由で亡くした等の未成年に残された遺産(財産)を適切に管理していく仕事です(少年が大金を使って困らないように適切に管理していく仕事です)。

このような境遇にある未成年者の後見人が、その少年のお金を使ってしまうとは、弁護士としてあり得ないと思います。
こういう人がいるから、弁護士の信頼が低下するし、会費などから基金を作ったりしないといけないんですよね。

弁護士の後見人っていう仕事は、基本的には財産管理を責任もってやるのが仕事だから(その他身上監護もありますが)、こういう人は不適格ですね。40歳代ということで、働き盛りの人なのにどうしてでしょう??大変残念なニュースでした。

ハラスメント初動対応

こんにちは。
豊田シティ法律事務所の弁護士米田聖志です。

最近、セクハラ、パワハラなどの相談も増えてきているところですが、職場において起きたハラスメントについては、会社にも法的責任があります。具体的には使用者責任(民法第715条)、労働契約法第5条に定める安全配慮義務違反としての債務不履行責任(民法第415条)、あるいは男女雇用機会均等法、セクハラ・パワハラに対する厚労省の指針などが関係してきますので、会社もしっかりと環境整備をしていかなければなりません。

重要な初動対応としては、まず「安全確保」ですね。
初回相談の場においては申告者(被害者)の心身の安全を最も優先し、相談による二次被害が起こらないように気をつけるべきでしょう。
ハラスメントについては、多くの場合相談者は告発により身に危険が及ぶことを恐れています。プライバシーが保障されることを伝え、安心してもらうことが重要です。

次に重要なのは、「相談窓口・方法」です。
安全確保に関連して、会社側の相談窓口としての適格性にも注意を払います。
ハラスメントの内容に適した相談窓口を選定することが望ましいでしょう。例えばセクハラ相談の場合は同性の担当者を選定したり、パワハラ事案においては直系の上司以外が対応したりするなど、中立性を確保できるよう配慮した方がいいですね。

相談者がメールや電話での相談を望む場合はそれも認めて良いでしょう。また、社労士や弁護士など外部の窓口の利用も検討できるでしょう。

そして、相談を受けた場合、「事実確認」も大事です。
事実確認の際には、「いつ」「誰が」「何を」「どのような方法で」「何度」などの具体的事実のヒアリングに徹し、感想や評価を伝えないように気をつけましょう。例えばセクハラ調査の際に「それはあなたの態度にも問題があるのではないか」などと言うことは相応しくありません。
そして、その訴えに「客観性」があるかも重要です。

ハラスメントの申告者に対して、事件を客観的に調査する必要があることを伝え、加害者とされる者や事情を知る第三者に対してヒアリングをしていいかを必ず事前に尋ねるべきです。情報提供者に対してもプライバシーを守ること、漏洩した場合は懲戒の対象になりうることを伝え、しっかりヒアリングをして事実を認定していく必要があります(当然、加害者とされる者の言い分を聞かずにそれと決めつけた調査をしてもいけません)。

事実が間違いないということであれば、「懲戒処分」などの検討ですが、懲戒処分にも手順などがあるので、しっかり就業規則を確認しましょう。就業規則がない場合は、すぐ作った方がいいと思います。

競泳の萩野公介が現役引退 27歳、16年リオ五輪で金

こんにちは。
豊田シティ法律事務所の弁護士米田聖志です。

「競泳の萩野公介が現役引退 27歳、16年リオ五輪で金」

と言うニュースがヤフーニュースにありました。


2016年リオ五輪競泳男子400m個人メドレー金メダルの萩野公介(27)が現役を引退することが24日、複数の関係者への取材で分かった。既に所属先などへの報告を済ませた。近年は不振に苦しみ、東京五輪は200m個人メドレーで6位だった。大学院進学などを検討しているという。

栃木・作新学院高3年だった12年のロンドン五輪に初出場し、400m個人メドレーで銅メダル。13年日本選手権で5冠、14年仁川アジア大会は4冠で大会最優秀選手に輝くなど、複数種目をこなす万能スイマーとして活躍した。リオ五輪では200m個人メドレーで銀、800mリレーで銅メダルも手にした。


 

五輪では、決勝に出たときに「決勝にいけたこと、そして決勝の舞台で(瀬戸)大也と泳げること、神様からくれた贈り物としか思えない」(記憶によるので正確かは自信ないですが)といった名言も飛び出しました。

そして、決勝は6位だったと思いますが(瀬戸選手は4位)、終わった後のインタビューでは涙があふれていて、決して悔し涙とかいう感じでもなく、何か充実感にあふれた感謝の涙といった感じで、こちらも感じるところが多かった記憶です。

そして、今後について瀬戸選手は、次回五輪の話などしていたように思いますが、荻野選手は今後の水泳の話はしていませんでした。
そのとき、「東京五輪で引退を決意していたのかな」と思っておりましたが、やなりそうだったようです。

五輪は、メダルだけではない感動もたくさんありますね。
水泳は、全体としてはイマイチだったように思えますが、たくさん感動をもらった競技でした。

荻野選手、お疲れ様でした。
今後の活躍を期待しています。
(歌手のmiwaと結婚されていたことを今日知りました)

チキン

こんにちは。
豊田シティ法律事務所の弁護士米田聖志です。

無銭飲食は、刑法の授業で詐欺罪の典型例として勉強しますが、ニュースみてたらやってましたね。

島根県で成功率わずか3.3%の大食いチャレンジに失敗し、代金を支払わないまま店から去った男性が詐欺罪で逮捕された、というニュースで、実際は、所持金0円だったといいます。

この店は、ブログや動画で取り上げられる機会も多い、知る人ぞ知る「デカ盛りグルメ」の提供店で、店長は取材に「許せません」と語りました。
この企画には、約1500人が挑戦して50人程度しか成功していなかった模様。

ほとんどの人が敗れ去った「バカツ丼」で、山陰放送のネット記事によると、島根県出雲市の飲食店で、8月8日午後7時半ころ、大盛りのカツ丼を食べる企画に挑み、失敗した男性が、「車から財布を取ってくる」と従業員に伝えたまま戻らず、代金3000円を支払わなかったというものです。

逃げるとは、「チキン」な奴ですね。
ちなみに、臆病者が「チキン」と呼ばれるのは、どうしてでしょう??
(英語の「チキン」には「臆病者」という意味があります)

日本で「チキン」というと、鶏肉だけをさしますが、英語では生きているニワトリの意味でも使われ、とりわけヒヨコや雌の若鳥を指すようです。

ヒヨコや雌の若鳥は、人に追いかけられると、慌てて逃げだすところから、チキンは「臆病者」の例えとなったみたいですね。
ここでも英語の影響がありますね。

探偵

こんにちは。
豊田シティ法律事務所の弁護士米田聖志です。

法律事務所には、日々配偶者が不倫している、といった相談が舞い込みます。
弁護士としては、「証拠は?」と聞きます(相手が否定する可能性があるためです)。

すると、証拠はない、というパターンも多いです。
相手が認めれば証拠はいらないのですが、どうなるか分からない状況でやはり証拠が欲しいですね。
証拠があれば、裁判まで視野に入れることができ、交渉でもある程度強気で進められます。

これから証拠を集めるということもあります(いわゆる泳がせ)。
そして、強い証拠が作れる可能性が高いのが「探偵」ですかね。

あくまで一般論ですが、探偵費用は、多額の費用がかかるとされています。
例えば、印象ですが浮気調査なら一般に5~6日で30万~60万円程度なのかなと思います。

調査員2人で4時間尾行すや張り込みをすると、1日の基本料金は6~10万円。
しかし、対象者が不倫相手とホテルに泊まったりすれば、超過料金・深夜料金が必要になり、100万円くらいかかってしまうというわけです。

探偵料がなぜ高いかというと、何といっても人件費がかさむから。
張り込みの場合、ときにはホテルの出入口をすべて探偵者のスタッフでおさえることもあるようですし、車での尾行は複数で行うため、どうしても費用が高額になってしまうようです。

弁護士費用の方が、ずいぶん安いと思うことも多々あります。
弁護士費用50万、探偵費用140万円ということも経験したことがありますし、簡単には進められません。

探偵社側からすれば、雨の日も風の日もカメラ、ケータイ、無線機を持って尾行、張り込みの日々であり、体力と根気がないと、とても務まる仕事ではないですし、それなりの費用がもらえないと、やってられないということかもしれません。

この前、探偵を利用したケースで、依頼者が自分の車で尾行したことがありましたが、すぐ気づかれて「まかれて」しまいました。
その依頼者も探偵の仕事は、プロだと感心していました(たぶんカメラとか特殊だったり、男女で担当したり怪しまれないようにするスキルがあるんでしょうね)。

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