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ごあいさつ

2019 11月一覧

外国人の刑事弁護

こんにちは。
豊田シティ法律事務所の弁護士米田聖志です。

さて、最近は、2件続けて外国人の国選弁護人を担当しています。
外国人の刑事事件の場合、大変なのが言葉の壁です。
通訳が必要ですし、通訳人も全国の裁判所や警察署を飛び回っているので(希少言語の場合は、さらに忙しい)、なかなか接見の予約がとれないのが辛いですね。

今日外国人から接見要望が入っても、通訳人の関係でその日に行けないケースも多いです。
(日本人だと通訳不要なので、要望が入ればすぐ行くようにはしてますが、外国人は・・・)

最近は、日本で生活している外国人も多いですが、犯罪を犯してしまう外国人の方も増えてきているように思います。
外国人の方は、在留資格等にもかかわってくるため、日本では犯罪を犯さないように生活してもらいたいです。

最近は、ペルー人、フィリピン人と続いていますが、フィリピン人は英語を使える人もいるので、片言の英語で何とかなるケースもあります。
今まで中学生の英語とか、役に立ったことないと思ってましたが、最近中学レベルの英語がけっこう日常会話では大事なんだなと思ってます。

今回は、被害者に弁償ができたので、処分は罰金となる見込みで、その外国人には帰り際、手を合わしてお礼をいただきました。
そういうのみると、また頑張りたくなりますね!

いよいよ年末へ

こんにちは。
豊田シティ法律事務所の弁護士米田聖志です。

11月に入り、早くも中旬へ。
この時期になってくると、一年の終わりを意識します。
裁判でも、12月終わりというのは、和解がまとまるケースがけっこうあるというのがあります。

事件当事者が年内に終わらせて、新たな気持ちで新年を迎えたいという意識が働くからだと思います。
今ちょうど年末に和解の機会がある事件が複数ありますが、まとまる可能性が高いかなと個人的には思っています。

もっとも、和解は、結局譲歩が必要なので、内容が譲歩できないほどのものであった場合、和解が成立しないことも当然あります。
一生に一度のレベルのことですので、後で後悔して欲しくないので、裁判所からの和解案が出た場合には、しっかりクライアントと打ち合わせたいなと思います。
クライアントの満足が一番ですからね。

有給休暇の一部取得義務化

こんにちは。
豊田シティ法律事務所の弁護士米田聖志です。

働き方改革法案によって、有給休暇の一部取得義務化が決まりました。
今の法律において、労働者に年次有給休暇の「権利を付与する」義務が課せられていますが、今回の改正により「取得させる」義務を追加しようとするものです。

年間10日以上有給休暇の権利がある労働者について、本人が権利行使を申し出なくても5日の取得をさせることなどが予定されています。
知人の会社でも、月1回強制的にとるようにされているようで、労働者としても有給休暇は取りやすくなったみたいですね。

同法案については、残業上限の制定もありました。
これは、従来の労基法において36協定の締結を条件に実質的に上限がない残業時間について、罰則付きで法律上の上限(年間720時間)を明記しようとするものです。
年間720時間ということは、月間で平均すると60時間になります。常勤社員の月間労働日数を21日程度だとすると、毎日平均3時間残業することで限度基準を超える計算になります。

始業前の準備時間や休憩時間中の電話応対、終業後の片付け業務が労働時間とみなされる可能性を考慮すると、拘束時間の長い業態は影響が大きそうです。
この残業代上限の制定と残業の割増率の中小企業猶予の廃止(2023年4月以降)が相まって、人員を増加させ、残業代を発生させなくするような流れになっていると思います。

それが人手不足と相まって、どの中小企業も採用などに苦労していることが実際に中小企業の社長さんと話をしていてもわかります。
法律の制定、改正が、実生活に影響を与えるということがよくわかる事例だと思います。

さて、日弁連野球の全国大会が行われましたが、結果は準優勝でした(決勝は、守備が崩壊して敗戦)。
初戦は、福島相手に10点差以上の大差をつけ勝利。準決勝は、強豪大阪に3-0で完封勝利。決勝は、3-10で敗戦(6回表までは3-3でしたが・・・)。とても悔しいです。
ただ、3年連続の決勝進出ということは誇れるとは思いますので、また来年から練習を頑張るしかないですね。

ラグビーW杯決勝

こんにちは。
豊田シティ法律事務所の弁護士米田聖志です。

今日は、ラグビーW杯決勝がありました。結果は、南アフリカの優勝で終わりました。

人種も含め様々な違いがある選手たちが協力して一つの目標に向かって努力するという姿が何より素晴らしく、感動しました。
日本でも、様々な差別などもまだあると思いますが、それぞれが違う、だけど皆一人ひとりがそれ自体で素晴らしい、それぞれ違う人が他人を敬うからこそ相互に尊敬が生まれるといったことを学べたような気がします。

また、にわかファンという言葉も出たように、ラグビーに興味をもった人は多いと思います(自分もそうです)。
今年は、4年前の3勝しながら予選敗退といった経験があったからこそ、史上初の8強進出となりました。
とすれば、今年の8強という経験があったからこそ、将来の4強、優勝といった結果につながるのだと思います。
あの時は悔しかったという経験も、後から振り返ればそれが良いきっかけとなったという経験は少なくないと思います。
将来、日本が今大会の経験を生かして優勝することになるといいですね。

敗者のイングランドの一部選手が、銀メダルの授与を拒否したという点に批判が出ているようです。
たしかに、そういう意見も理解できますが、本気で優勝目指していたんだなということがわかり、いい試合をみれたという感想が自分の正直な気持ちですね。

優勝目指すといえば、日弁連野球大会の決勝大会です。
この大会をみて、やはりスポーツは素晴らしいと再認識しました。いい結果が出るよう頑張りたいと思います。

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