ラグビーW杯決勝
こんにちは。
豊田シティ法律事務所の弁護士米田聖志です。
今日は、ラグビーW杯決勝がありました。結果は、南アフリカの優勝で終わりました。
人種も含め様々な違いがある選手たちが協力して一つの目標に向かって努力するという姿が何より素晴らしく、感動しました。
日本でも、様々な差別などもまだあると思いますが、それぞれが違う、だけど皆一人ひとりがそれ自体で素晴らしい、それぞれ違う人が他人を敬うからこそ相互に尊敬が生まれるといったことを学べたような気がします。
また、にわかファンという言葉も出たように、ラグビーに興味をもった人は多いと思います(自分もそうです)。
今年は、4年前の3勝しながら予選敗退といった経験があったからこそ、史上初の8強進出となりました。
とすれば、今年の8強という経験があったからこそ、将来の4強、優勝といった結果につながるのだと思います。
あの時は悔しかったという経験も、後から振り返ればそれが良いきっかけとなったという経験は少なくないと思います。
将来、日本が今大会の経験を生かして優勝することになるといいですね。
敗者のイングランドの一部選手が、銀メダルの授与を拒否したという点に批判が出ているようです。
たしかに、そういう意見も理解できますが、本気で優勝目指していたんだなということがわかり、いい試合をみれたという感想が自分の正直な気持ちですね。
優勝目指すといえば、日弁連野球大会の決勝大会です。
この大会をみて、やはりスポーツは素晴らしいと再認識しました。いい結果が出るよう頑張りたいと思います。
- 2019-11-03
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- by 豊田シティ法律事務所