【W杯】日本代表、ドイツ戦後の“美しいロッカールーム”を海外称賛 「ピカピカだ」
こんにちは。
豊田シティ法律事務所の弁護士米田聖志です。
昨日、ワールドカップのドイツ戦が行われ、逆転勝ち。
マイアミの奇跡と言われたアトランタ五輪と同じように奇跡といえると思います。
ドーハといえばドーハの悲劇と言われていますが、ドーハを歓喜の場所にしようということで、臨んだドイツ戦。
前半はどうなることかと思いましたが、後半ではしっかり修正し、見事な逆転勝ちでした。
そのほかにも、国際サッカー連盟(FIFA)はツイッターで、試合後の日本のロッカールームをレポートしており、綺麗に清掃された様子に、称賛の声が上がっているようです。
世紀の大金星を挙げた日本ですが、FIFA公式ツイッターによりプレーだけでなく、その後の振る舞いにも脚光が当てられているようです。
「W杯でドイツ相手に歴史的な勝利を収めたあと、日本サポーターはスタジアムのゴミを片付け、サムライブルー(日本代表)はカリファ国際スタジアムのロッカールームをこのような状態であとにした。ピカピカだ。ドーモアリガトウ」
写真では、選手たちが着用したビブスまで綺麗に畳まれており、試合前と言われても分からないようなほど、綺麗に整理整頓されたロッカールームの様子が収めされています。「美しく勝つ」「試合前みたい」といった声が上がっていた。
こんな逆転劇の後であれば、相当興奮してぐちゃぐちゃになってもおかしくないところで、このニュースはほっとするニュースでした。こういう日本人であることを誇りに思います(次に使う人や掃除する人などのことを考えている証拠で、気持ちがいいですね)。
FIFA公式ツイッターが日本代表のロッカー写真をアップ(「ピカピカ」にしてあとにしたロッカールームで鶴の折り紙も折ってあります)
- 2022-11-24
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- by 豊田シティ法律事務所