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ごあいさつ

2022 11月一覧

【W杯】日本代表、ドイツ戦後の“美しいロッカールーム”を海外称賛 「ピカピカだ」

こんにちは。
豊田シティ法律事務所の弁護士米田聖志です。

昨日、ワールドカップのドイツ戦が行われ、逆転勝ち。
マイアミの奇跡と言われたアトランタ五輪と同じように奇跡といえると思います。

ドーハといえばドーハの悲劇と言われていますが、ドーハを歓喜の場所にしようということで、臨んだドイツ戦。
前半はどうなることかと思いましたが、後半ではしっかり修正し、見事な逆転勝ちでした。

そのほかにも、国際サッカー連盟(FIFA)はツイッターで、試合後の日本のロッカールームをレポートしており、綺麗に清掃された様子に、称賛の声が上がっているようです。

世紀の大金星を挙げた日本ですが、FIFA公式ツイッターによりプレーだけでなく、その後の振る舞いにも脚光が当てられているようです。

「W杯でドイツ相手に歴史的な勝利を収めたあと、日本サポーターはスタジアムのゴミを片付け、サムライブルー(日本代表)はカリファ国際スタジアムのロッカールームをこのような状態であとにした。ピカピカだ。ドーモアリガトウ」

写真では、選手たちが着用したビブスまで綺麗に畳まれており、試合前と言われても分からないようなほど、綺麗に整理整頓されたロッカールームの様子が収めされています。「美しく勝つ」「試合前みたい」といった声が上がっていた。

こんな逆転劇の後であれば、相当興奮してぐちゃぐちゃになってもおかしくないところで、このニュースはほっとするニュースでした。こういう日本人であることを誇りに思います(次に使う人や掃除する人などのことを考えている証拠で、気持ちがいいですね)。

FIFA公式ツイッターが日本代表のロッカー写真をアップ(「ピカピカ」にしてあとにしたロッカールームで鶴の折り紙も折ってあります)

 

育児休業分割取得と産後パパ育休

こんにちは。
豊田シティ法律事務所の弁護士米田聖志です。

今年の10月から育児休業の分割と、産後パパ育休(出生時育児休業)の制度が始まりました。
育児休業は今まで原則として分割不可でしたが、今年の10月以降は2回の分割取得が認められるようになったわけです。

また、産後56日の男性育児休業取得を促す目的で「産後パパ育休(出生時育児休業)」制度が育児休業と別に創設されます(この「別に」というのがポイントです)。
この産後パパ育休と育児休業を合わせて、男性は最大4回の育児休業分割取得が可能となったので、会社員や公務員の方は積極的に利用されるようになると思います(なお、産後パパ育休を取得した場合に、「出生時育児休業給付金」として育休前の給与の約67%の給付が受けられますので、男性育児休業を取得しやすくなったといわれています)。

他方、弁護士の場合は、個人事業主で職人のような仕事ですから、なかなか難しい面があります。
(休んだら、代わりに他の人が仕事をすることが難しいので)
やはり子育てをはじめ家事を主に営んでくれている方に感謝ですね。

世界ラリー選手権 @豊田市

こんにちは。
豊田シティ法律事務所の弁護士米田聖志です。

本日は、世界ラリー選手権が豊田市で開催ということで朝から豊田市駅周辺は多くの人がいました(県外のファンも多かったようです)。

WRC世界ラリー選手権『フォーラムエイト・ラリージャパン2022』が、11月10~13日にシーズン最終戦として愛知県と岐阜県を舞台に開催されるというもので、北海道での開催以来、実に12年ぶりのカムバックとなる日本での世界選手権ということで、ファンの方にとっては待望の日だったようですね(私はそれほど詳しくないのですが・・・)。

ラリーカーは2人で走ります。
ラリーは、ドライバーとコ・ドライバーの2人1組で参加し、コ・ドライバーは、ペースノートと呼ばれる先の道路の状況を書き込んだノートを読み上げ、ドライバーはその指示に従います。様々な道路を走るラリーでは、コ・ドライバーの存在が非常に重要だそうです。

11月10日は、鞍ヶ池、11日は旭地区、稲武地区、12日は下山地区、13日は旭地区と豊田市内を世界のラリーカーが走り抜けます。

クルマの整備や保管を行うサービスの拠点となる豊田スタジアムのサービスパークは、11月10日(木)・11日(金)・12日(土)・13日(日)にオープンとなり、本日はセレモニアルスタートの会場となっていたところで顔を出してきました(セレモニアルフィニッシュと表彰式会場ともなるようですが、いろんなイベントが行われていたり、グッズが販売されていたり、飲食ブースが並んでいたり、当日券だけで7500円という値段でしたが、たくさんの人がいました)。

豊田スタジアム内の大型ビジョンではSS走行をライブ放映も行われるようで、この土日に大型ビジョンで楽しむということもいいかもしれないですね。すごい熱気でした。

豊田市は、WRCを山間地の振興、交通安全の推進、自動車産業の振興につながる極めて公益性の高いイベントと捉え、継続的に開催したいと考えているようです。
地方自治体が四輪モータースポーツの主催者となるのは、日本で初の試みです。

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