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ごあいさつ

2021 6月一覧

大谷翔平、3試合連続ホームラン 単独トップの27号ソロ

こんにちは。
豊田シティ法律事務所の弁護士米田聖志です。

米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平選手が29日、ニューヨークでのヤンキース戦に「2番・指名打者」で先発出場し、2-5とリードされた三回1死走者なしの第2打席で、3ボール1ストライクの5球目、右腕タイヨンの投じた88マイル(約141キロ)のチェンジアップをジャストミートし、右翼スタンドへ3試合連続の27号ソロを放ったようです。

リアルタイム検索で「27号」がトップになっていたので、ついにという思いでニュースをみました。
ずっとトップタイはあったような記憶ですが、単独トップはなかったような気がします(この時点で両リーグを通じて単独トップ)。

6月に入って12本目で本当にすごいですね。
投手やりながら、HR王なんてことが起きたら、本当に信じられません。
怪我をしないように、ってことだけ祈ってます。

実刑にすべきなのに執行猶予付き判決、検事が誤りを指摘したが…そのまま閉廷・被告人釈放

こんにちは。
豊田シティ法律事務所の弁護士米田聖志です。

福岡地裁久留米支部が、道路交通法違反に問われた男性被告に対し、実刑にしなければならないのに執行猶予を付けた違法な判決を言い渡していたというニュースがありました(福岡地検は控訴を検討しているそうです、当然ですが)。

刑法は、禁錮以上の刑を受けた場合、刑の執行終了から5年が経過していなければ執行猶予は付けられないと規定していますところ、今回の裁判では被告人は別の事件で受けた刑の終了から5年がたっていなかったようで、本来実刑になります。

ところが、同支部の裁判官は懲役10月、執行猶予3年(求刑・懲役10月)を言い渡したようです。
法廷で検事が誤りを指摘したようですが、そのまま閉廷し、勾留されていた被告は釈放されたようです。

地裁は「執行猶予の要件を満たさないことを担当裁判官が看過した。誠に遺憾」とのコメントを出したとのことですが、法廷で検事が誤りを指摘したのにどうして?って正直思いますね(そこで訂正すれば問題なかったので)。

イチケイの裁判官なら、こんな事態はなかったでしょう。
ただ、裁判官も人間なので、こういう事態もありえますよね。

弁護士ドラマ 「あるある」

こんにちは。
豊田シティ法律事務所の弁護士米田聖志です。

「イチケイのカラス」が終了してしまい、若干ロスになっています。続編を期待したいです。
とある雑誌を読んでいると、弁護士が感じる法曹コンテンツ「あるある」というものがありました。

例えば、「現実では事件の目撃者なんて見つからないのに、ちゃんと見つかる」とか「民事裁判に関し、現実では、主張書面及び書証が中心で、尋問は付随的なものに過ぎないにもかかわらず、ドラマでは、尋問をメインに描かれることが多い」とか「民事事件において主人公の弁護士による証拠収集方法が、違法であることが多い」など、たしかに「あるある」といえますね。

たしかに、探偵のような設定の仲間がいて、証拠をとってくれてきたりしますが、現実には探偵に頼むと費用がかかりますし(結構高い)、仕事を休んで尾行などもできないので、実際の証拠収集は難しいことが多いです。ドラマだと、いきなり相手方の会社に会いに行ったり、慎重に動かないといけないときでもどんどん証拠収集に行ってますが、現実は相手のことにも一定の配慮が必要であり、これも「あるある」です。

また、「多くの事件を同時並行的に処理するという日常が描かれない」といったリアルな意見もありました。
弁護士は、たくさんの事件を抱えている一方、身体は一つなので今という時間に使えるのは「一つの事件」のみ。
そして、ある程度相手方の対応待ちという状態などを作ったら、次の事件に取り掛かったりするなど、非常に工夫して時間を使っています。
ドラマでは、一つの事件だけをやっているようにしか見えないですけど、こういう事務処理能力は垣間見えないですね。
(現実では、弁護士に事務処理能力はとても大切で、暇そうにしている弁護士は、「実力がない」ケースが多い気がします)

打合せの時などにドラマのワンシーンを引用することで、理解してもらいやすかったり、いいこともあるんですけどね。
脱線しましたが、とにかく「イチケイのカラス」の続編を希望。

岡口裁判官、訴追へ

こんにちは。
豊田シティ法律事務所の弁護士米田聖志です。

SNSでの不適切な投稿が問題視された仙台高裁の岡口基一判事(55)について、国会の裁判官訴追委員会(委員長・新藤義孝衆院議員)は6月16日、裁判官弾劾(だんがい)裁判所に罷免(ひめん)(免職)を求めて訴追すると決めました。

訴追は2012年に大阪地裁の判事補が盗撮事件でされて以来、9人目になりますが、内容が全く違います(盗撮などの犯罪行為と今回の表現行為は全く性質が違います)。
過去に訴追された8人(のべ9人)のうち、7人が弾劾裁判で罷免されているようですが、これで罷免されることは「表現の自由」に対する重大な萎縮効果を生むと思いますし、あってはならないことだと思います。

訴追の対象について、新藤委員長は記者団に「刑事・民事事件の関係者に対するSNSなどの様々な表現行為」と述べたようですが、具体的な行為や判断理由は、「議事は原則非公開」として明かしませんでした。
12件の訴追請求を受けて岡口氏から事情を聴くなどして「極めて慎重かつ積極的に議論した」とも話しましたが、今回の岡口裁判官のSNSの内容から訴追されること自体がおかしいと思いますし、罷免などは「あり得ない」と思います。

日本は、現憲法になってから表現の自由を厚く保護してきたと思います。
今回、その表現の自由が危機にさらされており、どうなるか予断を許さない状況だと個人的には思っています。

自分も岡口裁判官のために何かできることがあればやりたいです。

イチケイのカラス

こんにちは。
豊田シティ法律事務所の弁護士米田聖志です。

月9ドラマ「イチケイのカラス」が終わりました。
もともと漫画が原作で、判事補・坂間真平が地方裁判所の第一刑事部(通称:イチケイ)に配属され、そこで出会った癖のある裁判官達に翻弄されつつ、真平が裁判官として成長していく物語で、ドラマとは少し設定が違ったりしてますね(原作漫画では主人公は特例判事補の坂間真平ですが、テレビドラマ化するにあたり、原作者了承のもと、原作漫画で脇役であった入間みちおを主人公に据え、小太りでメガネをかけた中年裁判官という風貌をおしゃれ髭を生やすイケメン裁判官に変更し、坂間真平も女性の坂間千鶴に人物設定が変更されたうえ、物語が再構築されています)。

最近のミスターサンデーで、部総括の「駒沢部長」のモデルがあの木谷明さんだったと聞きました。
木谷さんは、LSでも教鞭をとられており、大変優秀な裁判官と思いますが、ミスターサンデーでその謙虚な一面をみて「こうありたい」と思わずにはいられませんでしたね。

つい先日の調停の待合室で依頼者から「弁護士から裁判官になる人もいるのですね」と聞かれました。
たしかにいるはいるのですが、人数としては少ないですね。

自分も非常勤裁判官を経験したので、常勤裁判官の希望を聞かれましたが、結果的には断りました。
事務所経営してますし、その事務員さんなどの生活もあるので、なかなか裁判官になります、とも言えないことが多い気がします(同じ時期に非常勤裁判官をしていた他の弁護士もみんな常勤裁判官は断ってましたね)。

ただ、中には常勤裁判官になる方もいて、弁護士としての経験もあるので、実務ではいい裁判官になると思いますね。
裁判の外では、こういうことが起きているのだということを身をもって感じている裁判官の方が弁護士としてはやりやすいですしね。

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