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ごあいさつ

弁護士ドラマ 「あるある」

こんにちは。
豊田シティ法律事務所の弁護士米田聖志です。

「イチケイのカラス」が終了してしまい、若干ロスになっています。続編を期待したいです。
とある雑誌を読んでいると、弁護士が感じる法曹コンテンツ「あるある」というものがありました。

例えば、「現実では事件の目撃者なんて見つからないのに、ちゃんと見つかる」とか「民事裁判に関し、現実では、主張書面及び書証が中心で、尋問は付随的なものに過ぎないにもかかわらず、ドラマでは、尋問をメインに描かれることが多い」とか「民事事件において主人公の弁護士による証拠収集方法が、違法であることが多い」など、たしかに「あるある」といえますね。

たしかに、探偵のような設定の仲間がいて、証拠をとってくれてきたりしますが、現実には探偵に頼むと費用がかかりますし(結構高い)、仕事を休んで尾行などもできないので、実際の証拠収集は難しいことが多いです。ドラマだと、いきなり相手方の会社に会いに行ったり、慎重に動かないといけないときでもどんどん証拠収集に行ってますが、現実は相手のことにも一定の配慮が必要であり、これも「あるある」です。

また、「多くの事件を同時並行的に処理するという日常が描かれない」といったリアルな意見もありました。
弁護士は、たくさんの事件を抱えている一方、身体は一つなので今という時間に使えるのは「一つの事件」のみ。
そして、ある程度相手方の対応待ちという状態などを作ったら、次の事件に取り掛かったりするなど、非常に工夫して時間を使っています。
ドラマでは、一つの事件だけをやっているようにしか見えないですけど、こういう事務処理能力は垣間見えないですね。
(現実では、弁護士に事務処理能力はとても大切で、暇そうにしている弁護士は、「実力がない」ケースが多い気がします)

打合せの時などにドラマのワンシーンを引用することで、理解してもらいやすかったり、いいこともあるんですけどね。
脱線しましたが、とにかく「イチケイのカラス」の続編を希望。

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