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ごあいさつ

2023 1月一覧

アンパンマンミュージアム名古屋

こんにちは。
豊田シティ法律事務所の弁護士米田聖志です。

先日、アンパンマンミュージアム名古屋に行ってきました。
ほとんど大人単独で楽しむものはありません(個人的には)。
そして、大人も一人2000円くらい徴収されますが、たくさんの人で賑わっていました。

自分も小さい子どもがいるので、アンパンマンミュージアムで子どもが興奮しているのをみると、それだけでも行ってよかったと思いますね。

アンパンマンミュージアム名古屋は、広さもそれほどないため半日あれば十分楽しめると思いますし、帰りにアウトレットで買い物もできるので大人も満足できます。
アンパンマンミュージアムは、子どもに少しでも楽しんでもらうという目的の利用者も多いと思いますが、少しでも喜ばせようと大人達も必死で、クタクタになっているお父さん、お母さんをみていると、ホッコリします。

久しぶりに行きましたが、やなせたかし劇場が事前予約となっていたこと、パレードでアンパンマンたちが目の前を通ってくれること等以前のときとは違う内容にもなっており、楽しめました。

アンパンマンがお好きな子どもはもちろん、アンパンマン好きな大人も楽しめると思いますので、興味のある方は一度訪れてみてはいかがでしょうか。

テミスの教室

こんにちは。
豊田シティ法律事務所の米田聖志です。

昨日、月9の新しいドラマ「テミスの教室」をみました。
このドラマは、法科大学院を舞台とする話で、法科大学院を舞台とするドラマは初めてではないでしょうか。

有名な旧帝大や早慶といったロースクールとは違い、無名のロースクールで、「下位ロー」というセリフもあったり、かなりリアルな内容で驚きました。

ここまで実務家教員に発言できることは、あり得ないなと思う一方、生徒の心理はそういう感じかなと思いだしたりもしました(生徒は、まずは司法試験合格を目的とするもので、その先の実務の教育などには意識がいきにくい人も多いかと思いますので、その辺はよく描けているかと思います)。

実務家になってみると、実務では人を相手にする仕事である以上、人の気持ちや考え等を理解しないまま、XとかYとかどこか机上の話で進めていく勉強だと理解の速度は遅いのかなと思ったりしました。内容をリアルに理解できると規範とかも覚えやすい面はあるかと思います。

岡口裁判官のコメントは下記のとおりけっこう厳しいですが、終わりまで見たいと思います。

【岡口さんのコメント】
テミスの教室 柊木雫裁判官
いきなり、トムブラウンの紺ブレかい・・(😊)
プロバーで買えば一着25万円くらいかな。
そんなの着てる若手女性裁判官はいません(😊)

どうする家康

こんにちは。
豊田シティ法律事務所の弁護士米田聖志です。

今年の大河は、「徳川家康」です。
秀吉や信長は何度かやってますが、家康単独っていうのは記憶にないですね。

家康の家臣などに焦点があたると思うので、楽しみですね。
平岩氏とか大久保氏とか地味ですが、詳しく知らない武将も多いので楽しみです。

さて、武田勝頼のキャストが発表されました。眞榮田郷敦さんです。
このドラマの武田信玄といい、武田勝頼といい、「怖い」ですね。家康からすると、めちゃくちゃキツいですよね。

大河の最初の方は、幼少期であまり興味を持って見ないのですが、今回は家康の幼少期は、地元の三河なので、楽しみです(自分のベースの裁判所は、岡崎支部なので岡崎城も大樹寺もおなじみです)

武田勝頼は、武田家を滅亡させたダメキャラと表現されたこともありましたが、近年では優秀な人材だったという評価が一般的に思います(領土は、信玄のときより拡大させていますし)。
結局、織田信長が強くなりすぎただけだと思いますが、勝頼もよく考えたら周りは強敵だらけですからね。
家康と勝頼がどう描かれるか楽しみです。

※ 以下、ツイッターより
最強大名の遺伝子を継ぐ若き猛将 #武田勝頼/#眞栄田郷敦 武田信玄の若き後継者。 幼いころから信玄に厳しく育てられた強靭な体力と精神の持ち主。 三方ヶ原の戦いで壊滅的な打撃を負わせた徳川を、さらに追い詰める。 #どうする家康 #乱世が生んだ怪物 pic.twitter.com/mGbkfdETgJ

差出人不明の年賀状、大量に誤送付「スマホで年賀状」が謝罪 数十万人超に影響

明けましておめでとうございます。

豊田シティ法律事務所の弁護士米田聖志です。

当事務所は、本日が仕事始めになります。今年も一つ一つの案件にオーダーメイドであることを肝に銘じて、誠実に取り組みたいと思います。

さて、年賀状も「今年を最後とさせていただきます」といった文言を多く見るようになりました。
確かに、SNSなどが発達している現代で年賀状の意義は薄れているのは事実ですね。

そういう意味では、年賀状をスマホで出してくれるサービスがあると聞いて、驚きました(題名のニュースです)。

ニュースによると、スマートフォンから年賀状を作成・送付できる「スマホで年賀状」を運営するCONNECTIT社(渋谷区)という会社が1月4日、顧客から受注して発送した年賀状の一部で、差出人欄に誤って同社の広告を印刷してしまい、誰から送られたか分からない状態で届けてしまったと発表し、謝罪した、というもの。

将来性がどこまであるかは疑問がないわけではありませんが、現時点で年賀状を書く人はたくさんいるのでビジネスとしては成り立つのでしょう。
ただ、差出人がわからないと全く意味がないわけで、こういう初歩的なミスは残念ですね。

ひょっとして、私が受け取った今年の年賀状もなかの一部にも、「スマホで年賀状」から出されたものがあるのかもしれません。
自分は、こういう流れなので、プライベートの年賀状に関しては、「年賀状のやり取りをやめようとしている」と判断した人に対しては、送るのをやめようかと思いますが、一年に一回も会えない人の近況などを楽しみにしている面もありますので、「年賀状のやり取りを続けよう」としてくれていると判断した人に対しては、まだ続けたいと思っています。

上記ニュースの対象者は、配送先を含めると「数十万人を超える」といい、会社は注文者には返金し、年賀状を再作成して詫び状とともに改めて送付するとしているようですが、年賀状を再作成されてもタイミングが・・・っていう人もいそうですね。
こういうことがないよう、当事務所では今年一年誠実に仕事を行っていきたいと思います。
今年もよろしくお願い致します。

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