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ごあいさつ

2020 9月一覧

民事調停官任期満了

こんにちは。
豊田シティ法律事務所の弁護士米田聖志です。

28日は最後の民事調停官(非常勤裁判官)の執務日でした。
最後帰るとき、「4年間ありがとうございました」とお礼をいうと、書記官の皆さんも皆立ってお辞儀をしてくれ、少し涙ぐみました。

裁判所の組織の一員として、少し働くことができ、裁判所の組織のいいところをたくさん発見できました。
調停係の書記官さんは、皆いい人で、仕事もできるので助かったり、非常に働きやすかったですね。調停係の雰囲気もすごくいいです。

裁判官の方にも、事件の方向性に迷ったときなどに相談に乗っていただき、感謝しかありません。

書記官さんがいなければ、調停条項もしっかり作れないので、裁判官にとっても書記官さんが重要な存在なんだなと思いました。
(書記官さんレベルの方が、法律事務所の事務員で来てもらえれば、法律事務所としてはどれだけ助かるか・・・と思わずにはいられないほどです。もちろん今の当事務所の事務員さんも素晴らしいですけどね)

毎週月曜日は、朝8時19分の電車に乗って名古屋まで行っていましたが、もう行くことがないと思うと寂しい限りですね。
たくさんの調停調書を読み上げ、事件を解決したことは調停委員の先生も含め、調停委員会のチームとしての総合力であり、そのチームの一員として解決にあたれたことが誇りです。名古屋簡裁の民事調停は、専門の調停員が多く揃っており、非常に頼りになる存在だと思います。

普段なら送別会とかでお酒を飲みながら、お礼をいったり、これまでの出来事の話などで盛り上がれたのでしょうけど、コロナの時代でそんなわけにもいかず、そこは残念です。

これから弁護士として裁判所にいくとき、またお会いすることもあると思いますが、きちんとした弁護士としてみてもらえるよう、更に頑張っていきたいと思います。
(裁判所の中に入ると、弁護士のレベルというものが、良いも悪いもよくわかります)
今までは、依頼者さんにも月曜日のアポがとれなかったり、ご迷惑をおかけしたとは思いますが、今後は月曜日も打合せ等ができるので、しっかり働いていく所存です。

当事者同士が話し合い、お互いが譲歩することを目的とする、民事調停のいいところもたくさん発見できました。
名古屋簡裁の調停係の皆様には、本当に感謝しかありません。4年間本当にありがとうございました。

複雑な日曜日

こんにちは。
豊田シティ法律事務所の弁護士米田聖志です。

今週末は、県外のしかも新幹線を使わないと来れないような近畿地方の代理店の方が契約者の相談に立会う日でした。
契約者自体は、豊田市の方なのですが、代理店は近畿地方。通常は電話で対応終わるはずですが、この代理店の方はわざわざ豊田市まで来られました。
こちらが恐縮してしまいますね。わざわざありがとうございます。誠実に対応させていただきます。

そして、今日は半沢直樹の最終回。
前回、これまでずっと信じていた中野渡頭取(北大路欣也)に裏切られたように見えましたが、実は頭取は箕部幹事長(柄本明)の不正融資を探るために、大和田(香川照之)をスパイとしてわざと箕部の元へ潜り込ませていたことが判明。
こうして頭取と大和田と手を組んだ半沢は白井大臣(江口のりこ)を説得し、帝国航空の債権放棄を認める会見に頭取の代わりに半沢が出席、債権放棄を拒否した上で、マスコミの前で箕部の過去の不正を暴露し、見事“1000倍返し”を成功させました。

最後は頭取が全ての責任をとって辞任。大和田が半沢を奮い立たせ、土下座をかけ半沢に頭取まで上り詰めるようはっぱをかけて自身も銀行を去ったという流れですが、この展開にあっという間の75分でした。
中野渡東雄頭取がいい人でよかったですね。あと、上戸彩も癒しになったし、黒崎も最後はいいアシストをしてくれ、大和田とも何か絆のようなものも感じられ、やはりいいドラマでした(続編の期待もあるようですが、続編の本も出ている以上、あり得ますね)。「感謝」と「恩返し」が大事、と最後言われていましたが、本当にそう思います。

あと、竹内結子さんが自殺して亡くなったというニュースがありました。
精神科医で日本自殺予防学会の張(ちょう)賢徳(よしのり)理事長は「著名人の自殺を知った人が『あの人でもつらいことがあれば自殺するんだ』という心境になり、自殺を選ばせてしまう可能性がある」と指摘しています。

人生なかなかうまくいかないときも多いですが、「生きている限り」いい方向に向かうことは絶対ある、と思って、辛くとも何とか生きていて欲しいですね(半沢直樹の最終回でも半沢の夫婦の会話で同じような内容がありました)。

竹内結子さんは、まだ0歳のお子さんがいらっしゃったはず。
その子を置いてということになると、よっぽどのことがあったのかと思ってしまいます。
当事者しかわからないことも多いかと思いますが、「生きている限りいい方向に向かうことは絶対ある」ということを強く願ってやみません。
ご冥福をお祈りします。

フクロウ

こんにちは。
豊田シティ法律事務所の弁護士米田聖志です。

休憩中にリラックスし過ぎな「溶けてしまった」フクロウ、という話題がありました。

フクロウって、こんな風に丸まったり、首が110度回ったりでかわいらしいですよね(ただ、後述するようにカワイイだけではありません)。

ちなみに、自分のデスクの周りには、フクロウがけっこういます。
フクロウは、福来郎=福が来るや、不苦労=苦労しないなどの縁起の良い当て字があてられ「福が来る」「苦労がない」などを願った縁起物として、以前からふくろうのグッズを収集する方が多いものとしても知られています。
自分もこういう縁起を大事にしている面もありますが、肉食鳥類でも鷲や鷹などではなく、「フクロウ」のようなタイプになりたいと自分を称してという意味もあります。

フクロウは、夜行性であるため人目に触れる機会は少ないですが、その知名度は高く、「森の物知り博士」、「森の哲学者」などとして人間に親しまれ、木の枝で待ち伏せて音もなく飛び、獲物に飛び掛かることから「森の忍者」と称されることがあります。
獲物は、ネズミなどですが、けっこうな肉食です。
(将来、飼いたいなと思うのですが、実際の飼育は鶏肉をリアルにあげないといけないなど、かわいいだけじゃできないし、実際難しいみたいです)

傍から見て、鷹とか鷲のようでなくても、実は鋭い爪やくちばしで獲物を瞬時にしとめる、こんな感じがいいですね。
傍から見て強そうでなくとも、実際の実力はすごい。なので、フクロウのなかでも狩りの能力が高いフクロウを目指しているということですかね。

自分のデスクの近くの壁には、フクロウさんのポスターが見守ってくれています。

刑務所のコロナ対策

こんにちは。
豊田シティ法律事務所の弁護士米田聖志です。

大阪刑務所のコロナ対策というニュースがあり、

消毒液は未設置 → 「受刑者が飲む危険性がある」
居室と作業場の移動時にマスク着用を認めない → 「保安上の理由」

という信じられない対応がなされているようです。

新型コロナウイルスの感染対策が不十分だとして、大阪刑務所(堺市)の男性受刑者が、人身保護法を根拠に感染対策を求める訴えを大阪地裁堺支部に起こすようです。
刑務所は「3密」になりやすく、持病を持つ男性は「命に関わる」と訴えています。
代理人によると、受刑者が新型コロナの感染対策を施設側に求めるのは全国的にも珍しいとのこと。

名古屋刑務所でもこういう人権意識というか憲法の考えとか職員がほとんど持ってないと感じることがありますね。
例えば、受刑者同士の傷害事件などで弁護人をやるときがありますが、その際当然面会室で接見をして、裁判の対策を練ります。

接見交通権というのですが、憲法上の権利であり、刑務所側の保安上の理由などより価値が高いというのが当然の理解なのですが、接見している途中に平気で「もう昼の時間なので面会は終了してください」とかドアを開けて話してきたりします(実話です。警察署の留置場ではまずこういうことはありえないです)。
この人は、接見交通権という憲法上認められた権利より、昼食の時間がずれることによる業務のズレなどの方が優先されるというわけです。
そんな意識の持ち主なので、消毒液についても「受刑者が飲む危険性がある」とか訳の分からない理由を平気でいうし、マスク着用についても「保安上の理由」とかよくわからない理由を言ったりします。

まぁ、裁判では通用しないでしょうね。
刑務所側の完敗と予想します。

名古屋刑務所も革手錠問題などで全国的なニュースになり、少しはマシになりましたが、急に意識が変わるわけないですよね。
こういう裁判が少しでも変わるきっかけになればいいなと思います。

半沢直樹次回最終回

こんにちは。
豊田シティ法律事務所の弁護士米田聖志です。

今日は、毎週楽しみにしている半沢直樹。

今回は展開が早すぎて、しかも色々想定外の出来事が続いて、あっという間の75分でしたね。
頭取がタスクフォースの弁護士に対して、毅然と「やれるものならやってみろ」的な対応をしたことで、さすが頭取というところでしたが・・・
(いち弁護士が国交大臣やら大銀行の頭取に、ああいう口の効き方ができるとはとても思えないですけどね。できるとしても橋下さんくらい?)

インターネット上には「1時間経っても、まだ放心状態。凄すぎた、今夜の半沢」「まさか3人に頭取や大和田が入っていたなんて、予想できませんでした」「バンカーとしての筋を通す半沢直樹。しかし、土下座させようとする時の大和田さんの一筋の涙にバンカーとしての悔しさと半沢直樹をかばってやりたいという愛情も感じました」「半沢のバンカーとしてのセリフ、政治家としての矜持をとうとうと語る場面に胸が震えました。現在の政治家のみならず、社会で働くすべての人に観てほしい、自分の心で感じてほしいシーンでした。まだ感動しています」「シーズン2の9話目まで来て、まだこのテンションと内容の濃い脚本は本当に奇跡です!最後の土下座シーンはシーズン1のラストと重なって、大和田の思いと半沢の出した答えに涙が止まりませんでした!」などの書き込みが相次いだようです。

そして、最終回予告上のシーンの流れは、中野渡頭取(北大路欣也)の「では君に辞令を伝える」という発言に対し、半沢は机に退職願を差し出し「やめさせていただきます」と返答をしたことが出てました。前回は、大和田の不正を暴いた半沢が頭取から東京セントラル証券への出向を命じられるという最後でしたが、次回の最後はどうなるのか、楽しみですね(TBSのHPをみると、白井大臣が、「くたばれ!!」という発言が誰に向けられたものなのか、気になります。箕部幹事長だったとすればスカッとするでしょうね)。

やられたらやり返す、「3人まとめて1000倍返し」、果たして達成できるのでしょうか。

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