フクロウ
こんにちは。
豊田シティ法律事務所の弁護士米田聖志です。
休憩中にリラックスし過ぎな「溶けてしまった」フクロウ、という話題がありました。
フクロウって、こんな風に丸まったり、首が110度回ったりでかわいらしいですよね(ただ、後述するようにカワイイだけではありません)。
ちなみに、自分のデスクの周りには、フクロウがけっこういます。
フクロウは、福来郎=福が来るや、不苦労=苦労しないなどの縁起の良い当て字があてられ「福が来る」「苦労がない」などを願った縁起物として、以前からふくろうのグッズを収集する方が多いものとしても知られています。
自分もこういう縁起を大事にしている面もありますが、肉食鳥類でも鷲や鷹などではなく、「フクロウ」のようなタイプになりたいと自分を称してという意味もあります。
フクロウは、夜行性であるため人目に触れる機会は少ないですが、その知名度は高く、「森の物知り博士」、「森の哲学者」などとして人間に親しまれ、木の枝で待ち伏せて音もなく飛び、獲物に飛び掛かることから「森の忍者」と称されることがあります。
獲物は、ネズミなどですが、けっこうな肉食です。
(将来、飼いたいなと思うのですが、実際の飼育は鶏肉をリアルにあげないといけないなど、かわいいだけじゃできないし、実際難しいみたいです)
傍から見て、鷹とか鷲のようでなくても、実は鋭い爪やくちばしで獲物を瞬時にしとめる、こんな感じがいいですね。
傍から見て強そうでなくとも、実際の実力はすごい。なので、フクロウのなかでも狩りの能力が高いフクロウを目指しているということですかね。
自分のデスクの近くの壁には、フクロウさんのポスターが見守ってくれています。
- 2020-09-25
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- by 豊田シティ法律事務所