競泳の萩野公介が現役引退 27歳、16年リオ五輪で金
こんにちは。
豊田シティ法律事務所の弁護士米田聖志です。
「競泳の萩野公介が現役引退 27歳、16年リオ五輪で金」
と言うニュースがヤフーニュースにありました。
2016年リオ五輪競泳男子400m個人メドレー金メダルの萩野公介(27)が現役を引退することが24日、複数の関係者への取材で分かった。既に所属先などへの報告を済ませた。近年は不振に苦しみ、東京五輪は200m個人メドレーで6位だった。大学院進学などを検討しているという。
栃木・作新学院高3年だった12年のロンドン五輪に初出場し、400m個人メドレーで銅メダル。13年日本選手権で5冠、14年仁川アジア大会は4冠で大会最優秀選手に輝くなど、複数種目をこなす万能スイマーとして活躍した。リオ五輪では200m個人メドレーで銀、800mリレーで銅メダルも手にした。
五輪では、決勝に出たときに「決勝にいけたこと、そして決勝の舞台で(瀬戸)大也と泳げること、神様からくれた贈り物としか思えない」(記憶によるので正確かは自信ないですが)といった名言も飛び出しました。
そして、決勝は6位だったと思いますが(瀬戸選手は4位)、終わった後のインタビューでは涙があふれていて、決して悔し涙とかいう感じでもなく、何か充実感にあふれた感謝の涙といった感じで、こちらも感じるところが多かった記憶です。
そして、今後について瀬戸選手は、次回五輪の話などしていたように思いますが、荻野選手は今後の水泳の話はしていませんでした。
そのとき、「東京五輪で引退を決意していたのかな」と思っておりましたが、やなりそうだったようです。
五輪は、メダルだけではない感動もたくさんありますね。
水泳は、全体としてはイマイチだったように思えますが、たくさん感動をもらった競技でした。
荻野選手、お疲れ様でした。
今後の活躍を期待しています。
(歌手のmiwaと結婚されていたことを今日知りました)
- 2021-08-25
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- by 豊田シティ法律事務所