半沢直樹次回最終回
こんにちは。
豊田シティ法律事務所の弁護士米田聖志です。
今日は、毎週楽しみにしている半沢直樹。
今回は展開が早すぎて、しかも色々想定外の出来事が続いて、あっという間の75分でしたね。
頭取がタスクフォースの弁護士に対して、毅然と「やれるものならやってみろ」的な対応をしたことで、さすが頭取というところでしたが・・・
(いち弁護士が国交大臣やら大銀行の頭取に、ああいう口の効き方ができるとはとても思えないですけどね。できるとしても橋下さんくらい?)
インターネット上には「1時間経っても、まだ放心状態。凄すぎた、今夜の半沢」「まさか3人に頭取や大和田が入っていたなんて、予想できませんでした」「バンカーとしての筋を通す半沢直樹。しかし、土下座させようとする時の大和田さんの一筋の涙にバンカーとしての悔しさと半沢直樹をかばってやりたいという愛情も感じました」「半沢のバンカーとしてのセリフ、政治家としての矜持をとうとうと語る場面に胸が震えました。現在の政治家のみならず、社会で働くすべての人に観てほしい、自分の心で感じてほしいシーンでした。まだ感動しています」「シーズン2の9話目まで来て、まだこのテンションと内容の濃い脚本は本当に奇跡です!最後の土下座シーンはシーズン1のラストと重なって、大和田の思いと半沢の出した答えに涙が止まりませんでした!」などの書き込みが相次いだようです。
そして、最終回予告上のシーンの流れは、中野渡頭取(北大路欣也)の「では君に辞令を伝える」という発言に対し、半沢は机に退職願を差し出し「やめさせていただきます」と返答をしたことが出てました。前回は、大和田の不正を暴いた半沢が頭取から東京セントラル証券への出向を命じられるという最後でしたが、次回の最後はどうなるのか、楽しみですね(TBSのHPをみると、白井大臣が、「くたばれ!!」という発言が誰に向けられたものなのか、気になります。箕部幹事長だったとすればスカッとするでしょうね)。
やられたらやり返す、「3人まとめて1000倍返し」、果たして達成できるのでしょうか。
- 2020-09-21
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- by 豊田シティ法律事務所