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ごあいさつ

差出人不明の年賀状、大量に誤送付「スマホで年賀状」が謝罪 数十万人超に影響

明けましておめでとうございます。

豊田シティ法律事務所の弁護士米田聖志です。

当事務所は、本日が仕事始めになります。今年も一つ一つの案件にオーダーメイドであることを肝に銘じて、誠実に取り組みたいと思います。

さて、年賀状も「今年を最後とさせていただきます」といった文言を多く見るようになりました。
確かに、SNSなどが発達している現代で年賀状の意義は薄れているのは事実ですね。

そういう意味では、年賀状をスマホで出してくれるサービスがあると聞いて、驚きました(題名のニュースです)。

ニュースによると、スマートフォンから年賀状を作成・送付できる「スマホで年賀状」を運営するCONNECTIT社(渋谷区)という会社が1月4日、顧客から受注して発送した年賀状の一部で、差出人欄に誤って同社の広告を印刷してしまい、誰から送られたか分からない状態で届けてしまったと発表し、謝罪した、というもの。

将来性がどこまであるかは疑問がないわけではありませんが、現時点で年賀状を書く人はたくさんいるのでビジネスとしては成り立つのでしょう。
ただ、差出人がわからないと全く意味がないわけで、こういう初歩的なミスは残念ですね。

ひょっとして、私が受け取った今年の年賀状もなかの一部にも、「スマホで年賀状」から出されたものがあるのかもしれません。
自分は、こういう流れなので、プライベートの年賀状に関しては、「年賀状のやり取りをやめようとしている」と判断した人に対しては、送るのをやめようかと思いますが、一年に一回も会えない人の近況などを楽しみにしている面もありますので、「年賀状のやり取りを続けよう」としてくれていると判断した人に対しては、まだ続けたいと思っています。

上記ニュースの対象者は、配送先を含めると「数十万人を超える」といい、会社は注文者には返金し、年賀状を再作成して詫び状とともに改めて送付するとしているようですが、年賀状を再作成されてもタイミングが・・・っていう人もいそうですね。
こういうことがないよう、当事務所では今年一年誠実に仕事を行っていきたいと思います。
今年もよろしくお願い致します。

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