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ごあいさつ

麒麟がくるまでの・・・

こんにちは。
豊田シティ法律事務所の弁護士米田聖志です。

さて、コロナの影響で、大河ドラマ「麒麟がくる」の再開が待ち遠しくなっている今日この頃ですが、
昨日は、「独眼竜政宗」の特集をやってました。

独眼竜政宗とは、今やハリウッドスターとなった渡辺謙さんが、奥羽の暴れん坊こと、武将、伊達政宗の生涯を演じたヒット作(これまでの大河ドラマで視聴率ナンバーワンだそうです)。
父親を自分の鉄砲隊で敵将もろとも撃つ惨劇や、家督争いから母に毒を盛られる不幸な事件、そして勝新太郎演じる秀吉との緊迫した対面シーンなど、手に汗にぎる名場面の数々を振り返るとともに、渡辺謙さんが撮影の舞台裏を語すというものです。

さすが大河ドラマ史上ナンバーワンの視聴率をとったもので、俳優陣も豪華で迫真の演技で、よかったです。
政宗がいう「仁に過ぎれば」は、この父親の惨劇があったのではと思います。

仁に過ぎれば、弱くなる

全くの真理であり、思いやりに過ぎると弱くなってしまう、ということを輝宗を通じて政宗は学んだのではないでしょうか。
このときはまだまだ若い政宗でしたが、いかにバランスが大事ということを、成長していくなかで政宗も学んでいくドラマだと思うので、時間がある時に借りてみたいなと思いました(あの秀吉、家康を相手にあれだけのことをやり、家光の副将軍といわれるまでになったのはやはり凄いです)。

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