玉川徹氏と羽鳥アナがスプーン有料化検討を巡って対論
こんにちは。
豊田シティ法律事務所の弁護士米田聖志です。
今朝のテレビ朝日系「モーニングショー」で、スプーン有料化の方向が検討されていることについて、羽鳥さんと玉川氏の間で対論があってようです。
コメンテーターで同局の玉川徹氏は、スプーンなどの有料化の流れに「僕はレジ袋は買ってます。ゴミ袋として使っているから」とした上で「だけど、これはいらないですね。どうしても外で食べなければいけない時に買うっていう形でいいんじゃないでしょうか」と指摘しました。
この意見に司会の羽鳥慎一アナウンサーは「あとは、エコバックも本当に今、広がっていますし、じゃあ、スプーン、フォーク、今までだったら面倒くさいよって思っていたのが、持ち歩くよっていう意識に変わる可能性だってあるわけですからね」と返し、それに対し、玉川氏は「いや、だけど、スプーン、フォークはそこまで…そしたら、何でも持ち歩くっていう形になるから僕は持ち歩かないですけどね」と応じたということです。
これに羽鳥アナが「お箸なんか持ち歩くようになりましたけどね」と明かすと「僕は持ち歩かないですね。外食するところには必ず箸がありますから」と玉川氏は、応じる形となりました。
自分も玉川氏に近いですね。
買物にわざわざ行くと決まっているときは、エコバックを使いますが、コンビニでお昼でも食べようかというときにはエコバックはそもそもないですし、ゴミ捨てのときに袋があった方がやりやすいので、自分もレジ袋は買っています。
その流れでいくと、スプーンも同じで、そのときに初めてコンビニで食べようということになるので、わざわざ家からスプーンを持ってくることはないと思いますね。
スプーンが有料とかなってくると、じゃあ昼は定食屋さんでといった流れにもなりそうで、コンビニ業界としては複雑なような気もします。
個人的には、ストローにならって紙のスプーンとかできないかなぁと思ったりします。
- 2021-03-10