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ごあいさつ

かくれ脱水”に要注意

こんにちは。
豊田シティ法律事務所の弁護士米田聖志です。

6月なのにかなり暑いですね。。
外を歩くだけで朦朧としてきます。

めざまし8に、「熱中症になる前のサイン『かくれ脱水』」という特集がありました。

済生会横浜市東部病院の谷口医師によると、熱中症の前に出るあるサインがあるといいます。それが「かくれ脱水」というようです。
気づかないうちに脱水症状になりかけてしまっている状態のことです。「疲れやすい」「眠い」「喉が渇きやすい」などが出てくると脱水の一歩手前だといいます。
そうなるとすぐ熱中症になってしまうということで、対策が必要になります。

「疲れやすい」「眠い」というのは、比較的あるので判断が困ってしまいますね。。

睡眠不足なのか、かくれ脱水なのか

その中で、大切なのが水分補給。水分補給のポイントが4つあるそうです。

まず1つ目は、「就寝前・起床後にコップ1杯の水を飲む」こと。
水分は寝ている間に発散してしまうということで、これが大切になります(これはよく耳にしますね)。

2つ目は「1.5~2リットルの水を6~8回くらいに分けて飲む」こと。
汗をかく場合はもう少し必要かもということですが、2リットルの水をこれだけ飲むとなると難しいかもしれないですね。

3つ目は「お酒を飲むとき、水分の多い食べ物を一緒に食べる」こと。
お酒のつまみは、揚げ物があったりするので、水分の多い食べ物(刺身とか?)は意識しないと難しいかも知れないですね。

4つ目は「暑さや疲れを感じるときは、塩分を含んだスポーツドリンクなど冷たい飲み物を飲む」こと。
これが身体の中の水分と同じものになるので、飲み過ぎはよくありませんが、水とスポーツドリンク一緒に飲むと良いようです。
水だけでは、熱中症対策にはよくなく、塩分も合わせて取る必要があるようで、最近はスポーツするときも「塩分チャージ」というラムネみたいなものを口に含んで身体を動かしたりしてます。

まだ6月というのに、この暑さ。。
7月、8月は一体どうなってしまうのか。。
上記4つのポイントを意識して、夏を乗り切りたいですね。

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