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ごあいさつ

2019 7月 3一覧

3回目は検察官が・・・

こんにちは。
豊田シティ法律事務所の弁護士米田聖志です。

被告、判決公判を2回すっぽかし、3回目は検察官が・・・

というニュースを目にしました。
よく刑事弁護をやっていると、保釈で出たい、という切実な思いを告げられることがあります。
やはり、日常生活から隔離されたあの留置場は、普通の人にとってはきついはずです。自由がないですし、狭いところに閉じ込められるのも辛いと思います。

なので、自分もできる限り、早期に身柄解放できるように保釈を検討することとしています。
ただ、保釈も自由にできるわけではなく、少なくとも百万円以上の保釈金が必要で、逃げると没取されてしまいますし、3日以上の旅行も裁判所の許可がいるなど条件が定められていることも多いです。

そこで、保釈の条件は、くどいくらいに言いますね。
今回は、二回も出頭しなかったなんて、弁護人からすればヒヤヒヤものです。没取されてしまいますよね、少なくとも一部は。

今回のニュース、最後のオチがまた信じられないですね。
求刑を求めた裁判所に対し、「準備ができていない」なんて、プロとして恥ずかしいと思います。
そんなものは、もっと早めに準備しておけば済む話であって、言い訳にならないですよね。
しかも、「反省しているのか」とキツく被告人に言い放った後だけに、何ともいえない気持ちになりますね。

他人のふりみて我が身をなおす、という諺がありますが、まさにそんな感じです。
気を付けよっと。

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