警察署
こんにちは。
豊田シティ法律事務所の弁護士米田聖志です。
今週は休日の被疑者国選の待機日で、休日中に逮捕勾留された人の接見などにいく待機日でしたが、幸い連絡はなかったです。
遠出はできないし、遠くの警察署に行くこともあるので、この待機日はかなりドキドキしますが、今回は出動なしでした。
それはそうと、今日は、「はじめてのお使い」の最新版が放送されました。
この番組、子ども達の無邪気な発想がみれるので、毎回楽しみにみているのですが、今回は久々の放送でした(子どもの発想に大人の論理など考えさせられることも多いです)。
虐待とかのニュースも耳にしますが、この番組に出てくる親子のような家庭がまだ日本には多いことを願っています。
さて、「勝手に水流せない特殊トイレも…警察署の新庁舎」というニュースを耳にしました。
最近の逃走のニュースは、覚醒剤関係であることが多いと思われます。
覚せい剤の尿検査をすることになるので、できるだけ時間を稼いで覚せい剤が出なくなるまで待つということが原因だと思います(数週間で消えると聞きました)。
このニュースもそういう覚せい剤対策のニュースですね。
それだけ覚せい剤というものが一般の人でも身近になりつつあるということで、深刻に考えないといけないですね。
あと壁をやわらかくしたということも書かれていますが、中で暴れる人はけっこういるみたいですね。
私も最近接見にいった人が額に怪我をされていて、聞いてみると中で暴れたみたいです。
警察署は、古い建物が多く、警察官の方も大変だなと思うことも多いので、建て直されるといいですね(予算の関係だと聞いています)。
豊田警察も、数年前までは接見室も1つで建物も古かったので接見も汗だくで大変でしたが、今は建て直されて快適です。
- 2019-07-16
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- by 豊田シティ法律事務所