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ごあいさつ

向いていない人

こんにちは。
豊田シティ法律事務所の弁護士米田聖志です。

また、与党議員が緊急事態宣言下で夜の接待を伴う店にいったとかいうニュースで離党したようです(自粛破りの白須賀議員「売り上げの足しにと…」、辞職はせず)。

中身をみますと、自民党の白須賀貴樹衆院議員(千葉13区)が2月17日、緊急事態宣言発令下の午後8時以降に東京都内の飲食店を訪れた問題の責任を取り、二階俊博幹事長に離党届を提出し、提出後、白須賀氏は記者団に「自粛されている皆さまの気持ちを踏みにじり、心からおわび申し上げる」と陳謝した、というもの(議員は辞職せず、次期衆院選には立候補しないようです)。

これまでに、自民党国会議員3人が宣言下に飲食し、離党しています。
なぜ、このような当たり前のことがわからないのでしょうか。バレないとでも思っていたのでしょうか。

なぜ?というのが本音ですね。この次期に、こういうことすると、どうなる、ということは想像できるはず。
それができないというと「国会議員に向いていない」ということになるのだと思います。

地元でもあまり評判が良くないようですね。

白須賀氏の地元、鎌ケ谷市の主婦(51)は「私も買い物以外出かけないし、知人が経営する居酒屋さんも休業して感染防止に協力しているのに、国会議員はどうなっているのか」と憤っていますし、30代の男性会社員も「政治に興味がない。白須賀さんの次に誰がしても同じ。与野党問わず、政治家にはへきえきしている」と足早に立ち去った、ともあります。

白須賀氏は文部科学政務官だった19年1月、県内で接触事故を起こして立ち去ったとして秘書が書類送検された、という経歴もあるようですし、同年4月の県議選では公設秘書ら4人が対立候補のポスター計120枚をはがした疑いで、書類送検されたという経歴もあります(この対立候補のポスターはがすということは、本当に向いていないんだなぁと思います。やっちゃいけないルールですから)。

また、極めつけは、カジノを含む統合型リゾート(IR)事業をめぐる汚職事件では、地元事務所が東京地検の家宅捜索を受けて、不起訴になったようですが金銭授受はあったようです。

今回のことは、「国会議員に向いていない」としか言い様がないですね。
当然、「弁護士に向いていない弁護士」もいますので、どの業界にもいるといえばいるのでしょうが、国会議員の場合、そういう人だと地元の有権者が可哀想ですし、弁護士の場合でも、弁護士業に向いていない人に依頼すると大変な目に遭うと思います。

他人(ひと)を見る目をしっかり身につけることが大事になってきますね。

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