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ごあいさつ

妻からのDV?

こんにちは
豊田シティ法律事務所の弁護士米田聖志です。

罵倒されても、蹴られても・・・妻からのDV、口を閉ざす夫たち

男性が女性に離婚請求するパターンとして、よくあるのが、①他に女性が好きな女性ができて、その女性と一緒になりたい場合、②妻からのDV、③妻の浮気の3つです。
DVといっても、物理的な暴力だけではありません。
罵倒されたり、人格非難をする暴言を吐いたりすることも精神的なDVということで、DVになりえます。

DVでっち上げであり女性はDVなどしない、ということを訴える人もいますが、一定程度②のケースも存在するように思います。
自分の最近担当した離婚裁判も②でしたが、②の場合相当立証を工夫しないと主張が認められるのは厳しいですね。

民事訴訟は、厳密にいうと、真実発見の場ではありません。
裁判官が刑事ドラマのように、調査や捜査をして真実を発見するものではないんですよね。

したがって、仮に妻からDV(精神的なものを含む)を受けている男性が離婚をしたいと思った場合、よほど立証を慎重に工夫しないと請求は通りません。
証拠がない主張は、裁判官はとりあってくれないので、証拠を集めることを考えないといけないんですね。

↑のニュースは、証拠があったから訴訟で勝訴できましたけど、証拠が少ないケースですと、非常に苦労します。

3組に1組が離婚する時代です(離婚予備軍を加えれば、相当数に及びます)。
女性だからDVはない、ということはありません(仕事をやっていても、男性女性関係なく、そういう粗暴な人は存在します)。

自分の行動が、相手にどういう影響を与えるのか、男性も女性も考えないといけませんね。
気づいたら離婚届が机の上に置いてあった、ということにならないように(実際にそういうケースもあります)。

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