難聴でも
こんにちは。
豊田シティ法律事務所の弁護士米田聖志です。
今日、ニュースをみていたら、大学時代の同じサークルの同級生の弁護士の話が出ていました。難聴のある久保陽奈弁護士を救った音声認識アプリ「UDトーク」という内容です。
久保弁護士は、勉強もよくできて、とても優秀な人でしたね。
同じサークルで夜通し語ったり、勉強も切磋琢磨したり、とても懐かしいです。
大学生のときは、難聴というイメージは全くなかったのですが、卒業後に会ったときに言葉が聞き取りにくそうなときはありました。
周りの人には、あまり言って無かったと思いますが、だんだんと症状が重くなっていったんですね。
最近は、東京と名古屋でサークルのメンバーと集まることも少なくなりましたが、このニュースをみて久しぶりに会いたくなりました。
弁護士は、その人しかできない仕事があると思いますが、久保弁護士は、難聴の方の声を聞き取って生かすといったことも彼女だからこそできるのだと思います。
弁護士業は、電話や面談での打合せも多いので、大変だとは思いますが、頑張ってほしいですね。久しぶりに大学時代の友人が頑張っているニュースを聞いて、元気がでました。
- 2018-12-17
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- by 豊田シティ法律事務所