事故現場
こんにちは。
豊田シティ法律事務所の弁護士米田聖志です。
さて新年が始まりましたが、おかげさまで新規の相談予約をたくさんいただいております。
大変ありがたい話ですが、すべてすぐにご対応できない場合もあり、少し複雑ですね。
今日は、新規で受任した交通事故裁判の事故現場へ行ってきました。調査時間も含めると往復2時間の道のりでしたが、やはり百聞は一見にしかずで、この目でみると全然違いますね。たくさん写真撮ってきました。
これを裁判で生かさないといけませんね。
最近はドライブレコーダーが普及して、事故の資料としてついてくることが増えました。
これをみれば一目瞭然なので過失割合などについては、ドライブレコーダーがある場合は、争いも減ったような気がします。
今までは目撃者に頼るしかなかったので、だいぶ非常に有益です。
保険の商品としてもドライブレコーダー装着保険もでてきています。保険会社としても資料が手に入ることで無用な争いや時間短縮になり、プラスになるでしょうね。
裁判は、証拠がなければ負けます。
ドライブレコーダーは、勝つべき人が勝つために絶対必要なツールだと思います。
まだ、装着されてない方は是非装着されることをおすすめします。
- 2019-01-18