本田圭佑「俺が監督なら1点は取れた」
こんにちは。
豊田シティ法律事務所の弁護士米田聖志です。
本日の東スポウェブ版で、サッカー元日本代表MF本田圭佑選手(35)が7日、自身のSNSで日本代表が国際親善試合(6日、国立)で国際サッカー連盟(FIFA)ランキング1位のブラジル代表に0―1敗れた一戦を振り返った、とのニュースがありました。
本田選手は、自身の公式ツイッターを更新し「昨日の代表戦は全体的には悪くなかったし、特に守備はよかった」と書き込み、ネイマール(パリ・サンジェルマン)ら世界最強軍団を相手にPKによる1失点に抑えた日本DF陣を絶賛。
その上で「ただ俺が監督なら1点は取れたと思う」とツイート。
具体的な方策には触れなかったようですが、絵文字を使用しているとはいえ、森保一監督(53)への〝挑発〟とも取られかねない投稿だった、ということです。コメント欄には「早く監督になってください」「本田JAPANみたいです」と指揮官就任を待望する声とともに「どうやって、を教えてほしいなぁ」「どの様な戦術、選手起用でしょうか?すごく気になります」「誰をトップで起用しますか」と戦い方や起用法を気にする声も出ていたようで、もっともですね。
このような本田選手のビッグマウスは、結構好きですね(自分にはできないので)。
本田選手は、このビッグマウスについて、他のインタビューで
「結果を出して大言を吐くのは普通。結果を出す前に、結果を出す自分を想像できるからこそ大言を吐ける」
と語っています。
失敗すると叩かれますが、それを気にせず進める本田選手は素晴らしいですね(アンチも多そうですが、自分は好きです)。
- 2022-06-07