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ごあいさつ

2016 7月 13一覧

今川焼

こんにちは。
豊田シティ法律事務所の弁護士米田聖志です。

私は、昔から大判焼とか今川焼というあんこの入った焼菓子が好きなのですが、今川焼って何故「今川」焼というのでしょうか。
昔友達は、「戦国時代の今川義元」が作ったから、等適当なことを言っていましたが、違います。

このお菓子ができたのは、戦国時代ではなく江戸末期です。
東京神田の今川橋付近で売り出されたところから、今川焼とネーミングされました。
その後、赤穂浪士の討入りにちなんで「義士焼」、祭りの季節には「太鼓焼」、大正初期にはスミスというアメリカ人が来日し、飛行機の曲芸をみせたことにあやかって、「スミス焼」と呼ばれました。
この菓子が、飛行機が宙返りするように、ひっくり返して焼かれるところからのネーミングだったそうです。

さて、おやつに今川焼が食べたくなりました。

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