こんにちは。
豊田シティ法律事務所の弁護士米田聖志です。

ローランドの始球式のニュースがありました。
かなり気合が入っていたようで、練習して１４０キロ出す、と言っていたように思います。

ローランドさんは、帝京高時代はサッカー部に所属し、DeNAの山崎康晃投手とは3年間、クラスメートとして青春時代を過ごしたようで、始球式前には、オンライン対談を行い、高校時代の話やお互いの今後の目標について語り合ったみたいですね。

ローランドさんのサッカーの解説は秀逸で、例えがものすごくわかりやすいんですよね。
また、ホストの話でも、自分というものを持っていて、みていてカッコいいなぁと思っていました。
新型コロナで店を閉店するときも、配置転換をして誰も解雇しなかったとか。なかなかできることじゃないですよね。
（しかも新型店は解約せず家賃を払い続けるとか言ってて、すごいと思いましたね）

前のニュースのときに、１４０キロ出すとか言っていたので、今回の動画を楽しみに見てみましたが、正直少しガッカリ（というより、運動神経がいいのでかなりやると勝手に思い込んでいました）。。
ただ、野球でボールを投げるという作業は、けっこう難しくて、慣れてないとかなりの練習量が必要です。
サッカーがメインのローランドさんなので、仕方がないですね。
スタジアムのアナウンスも「ストライク」と絶叫し、バッターも空振りをする。始球式の良さも感じられました。それはそれでよかったですかね。

最後の「ストライクゾーンなんかに俺は収まらない」っていうコメントは、さすがで、カッコいいですね。
ローランドさんの言葉で、人生の参考にしてさせてもらってるものもあります。今後の活躍にさらに期待。