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ごあいさつ

家康に学ぶ~健康を保つ3つの知恵

こんにちは。
豊田シティ法律事務所の弁護士米田聖志です。

本日、税理士の先生からTKCの事務所報が届き、見ていたら「大河の主人公!家康に学ぶ 健康を保つ3つの知恵」というコラムを目にしました。内容を紹介しますね。

1 食べ物の好き嫌いがなく薬にも詳しい
  家康の食事といえば、晩年に天ぷらを好んで食べたというエピソードが知られています。
  その反面、若いころから麦飯を食べていたほか、鷹狩の獲物の肉や、出身地・岡崎の八丁味噌など、好き嫌いなく何でも食べていました。また、薬学にも詳しく、体調が優れないときは自分で薬を調合していました。

2 体を動かすことが好き
  家康は、鷹狩を好み、剣術に優れ、泳ぎもうまく、晩年まで体を動かすことが大好きでした。
  馬術や弓術、鉄砲なども上手く、当時の武術は一通り極めていたようです。

3 色々なことに興味を持ち趣味を楽しむ
  知的好奇心が強く、インドアの趣味にも関心がありました。小さいころから親しんだ以後・将棋は将軍にあってからも楽しみ、読書家でもあったほか、スペインやポルトガルからもたらされた時計や天文学にも興味がありました。

家康は、当時平均寿命が40歳以下とされる江戸時代に75歳まで生きた、長寿の人でした。
今大河ドラマでやっている若いころの苦労は、寿命を短くしたということはなく、それでもいろいろなことに興味を持ったり趣味を楽しむことが大事で、今でいえばスポーツも大事ということですね。

自分も目の前のことに前向きに、いろいろなことにチャレンジしていきたいと思います。

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