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ごあいさつ

動物園と水族館

こんにちは。
豊田シティ法律事務所の弁護士です。

あまり法律とは関係ない話題ですが、今日は動物園と水族館について書こうと思います。
愛知といえば東山動物園が有名で、入園料は500円です。
他方、水族館の入園料はけっこうな値段がします。例えば、沖縄の美ら海水族館の入館料は1850円です。

なぜこのような違いがあるかというと、一番大きいのは、公営か民営の違いです。ほとんどの動物園は公営施設で、自治体などの援助がありますが、水族館の多くは民間企業が運営しています。
この違いが料金に表れているというのがひとつ。

もうひとつは、水族館の構造的な問題。「水中」の環境を人工的に造り、それを365日1秒も休むことなく維持する必要があります。水温などの調整もデリケートであり、「水中」の世界を維持するのに莫大な費用がかかるため、値段が高くなっているんですよね。

名古屋港水族館は、2000円近く入場料がしたと思いますが、シャチがいたり、イルカがいたり、膨大なプールがあったり、やはり維持費は大変ですよね。
名古屋港水族館は、全国的にみても誇れる規模、内容だと思います。

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