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ごあいさつ

2020 12月 21一覧

今日の麒麟

こんにちは。
豊田シティ法律事務所の弁護士米田聖志です。

今日は、楽しみにしていた「麒麟がくる」の日。
相変わらず合戦シーンは、最小限というかほとんどない。
浅井を裏切った阿閉氏のこととかもなかったですね。

そして、浅井、朝倉を倒した後、朝廷やら帝との関係が深く描かれていますね。
「信長」という大河ドラマと大違いです。
三渕氏とのやり取りは、理想と現実の難しさを感じましたし、三渕氏の武士としての誇りは見ていて気持ちのよい思いがしました。
坂本城での預かりになっていましたが、ここで無残な結果となるのですが、それは来週のお楽しみ。

これから信長がだんだん度が過ぎていくんですが、これを諫める「林道勝」なども一度も出てきてません。
前田利家とか佐々成政とか織田家武将は最小限という感じですが、光秀のことを知ろうとするとあまり織田家の武将が出てこない方がいいかもしれません。

次回は、ようやく丹波攻略のようですが、丹波の赤鬼と呼ばれた赤井直正などとの絡みが楽しみですね。
丹波のくだりは、他のドラマではほとんど詳しく扱ってないので、ここは楽しみのポイントです。

だんだんと信長と光秀の進む道が別れてくる(というか光秀が信長についていけなくなる)わけですが、まだその要素はありませんね。
あと数回ですが、どんな要素が出てくるのか、楽しみにしたいと思います。

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