こんにちは。
豊田シティ法律事務所の弁護士米田聖志です。

約１年にわたり続いていた豊橋の案件が終了しました。
毎回かなり往復に時間を要していましたが、何とか終了し、ほっとしております。

この日は、朝１で豊橋、午後１で岡崎というタイトなスケジュールだったため、毎回恒例としていた豊橋カレーうどんが食べれませんでした。
（時間が不安だったため）
久々に車で行ったのですが、車の豊橋は遠いですね。。電車の方がはるかに楽です。
（東名高速も混んでいるし）

午後の調停は、なんと１３時半から１７時半という長時間で、しかもその間に民事事件の期日を２回はさむというハードな一日でした。
ただ、この日は朝から数えて２件和解が成立したため、心地よい疲れとなっています。

この時期は、裁判所が人事異動のため期日が入りにくいのですが、相談が多く、気が休まらない状況です。
ありがたい話なので、頑張ります。

こんにちは。
豊田シティ法律事務所の弁護士米田聖志です。

緊急事態宣言が明けましたね。
愛知県は、２週間前に緊急事態宣言の解除がされていましたが、すべて解除されるまではと特に飲みに行ったりすることはなかったのですが、
新たな仕事のパートナーとの会食に久々にお酒の出るお店に行ってきました。

市外の方でしたが、豊田市内の美味しい海鮮を食べてもらおうと、豊田市の「かき小屋」まで来てもらい、会食しました。

やはり味は最高でした。
魚は、大半が漁師から直輸入だったりするので、ものすごく新鮮で美味しかったです（魚は対馬まで取りにいっているし、カキは北海道厚岸産で、マグロの解体ショーもあり、魚介類には絶対の自信を持っているお店です）。
ここの魚介は、名古屋からもお客がくるほどのレベルで、新鮮な魚介を食べたいのであれば、おすすめの店です（カキが美味いのは当たり前ですが）。

接客もしっかりされており、清潔感ある店内は気持ちがいいです。
今後一緒にやっていく仕事の内容も話せて、充実した時間でした。

これから何かがんばろうとしている人と会うのは、勇気をもらえますね。
当事務所もしっかりサポートさせてもらって、事業が発展していくようがんばっていきたいと思います。

こんにちは。
豊田シティ法律事務所の弁護士米田聖志です。

４月から日曜の半沢直樹の枠で、『ドラゴン桜２』がやるんですね。

TBSのTwitterで、出てました。

出演者発表‼✨ 🌸”東大専科”の生徒７人目🌸 将来に不安を抱え、姉と両親が残したラーメン屋を手伝う🍜 瀬戸輝役の #髙橋海人 さん✨ #ドラゴン桜 ポスターがついに完成‼

ドラゴン桜は、紗栄子やガッキーや長澤まさみがそれほど有名じゃないときに出演していたドラマで、受験漫画で有名ですね。
自分の時代にこのドラマがあれば、受験にも生かしていたように思えますが、受験生の息抜きにもいいかもしれないです。

「ドラゴン桜」は、元暴走族の駆け出し弁護士・桜木建二（さくらぎ けんじ）が経営破綻状態となった落ちこぼれ高校、私立龍山高等学校の運営問題を請け負うこととなったことから始まります。

始めは清算を計画していた桜木でしたが、破綻を回避し経営状態を良くするためには、進学実績を上げるのが手っ取り早いと考え、5年後に東大合格者100人を出す計画を考案します。

かつて受験指導に大きな実績を上げた個性溢れる教師を集めながら、開設した特別進学クラスに人生を諦めかけていた水野直美（みずの なおみ）と矢島勇介（やじま ゆうすけ）を迎え入れた桜木は、彼らに様々な受験テクニックや勉強法を教えていきます。
受験の結果、水野（長澤まさみ）は東大に合格し進学、矢島は不合格となったが翌年の再挑戦を表明して終わるんですよね（結末は、けっこうシビアです）。

今回は、「ドラゴン桜2」で、桜木が水野と矢島を指導した10年後を舞台としているようです。

桜木らのノウハウを引き継いだ龍山高校は進学校へと一気に成長したようで、それは桜木の予想通り。
しかし、教職員らが影で「女帝」と渾名される龍野久美子が理事長代行となってからは、有名私立大学の合格実績がさらに上がる一方で東大合格者は年々減少しついにゼロとなったとのこと。
これを機に桜木は龍山高校の理事となり、既存の特進クラスとは別に「東大専門コース」略称「東大専科」を設置すると独断で宣言し、自身の弟子にして龍山高校初の東大合格者であり、現在は桜木の下で弁護士を務めている水野にその担当を命じたというストーリーのようです（桜木も水野も弁護士になっている点が自分にとっては面白いです）。

このドラマ、もともとは廃校寸前の学校が再生する物語を描こうと思ってアイデアを進めていたようです。
そのひとつとして三流校が一流の進学校に変わるストーリーを考えて担当編集者の佐渡島庸平と話していた時に進学校になるからには最高峰である東大を目指す設定を考えていたようですが、作者が「（普通の学生が）東大に入るのは難しいよね」と語ると担当編集者が「東大など簡単に入れますよ」と答え、その担当編集者が東大卒であったことから『ドラゴン桜』誕生のきっかけとなったみたいです（「東大など簡単に入れますよ」って早稲田大出身からすると、「ほんとかよ」って感じですが）。

連載中も担当編集者の受験時代の勉強方法から東大の同級生のつてを頼って勉強方法を聞きだして作品のなかで反映されているようで、あの独特な英語の授業とかは、実際にあった勉強法なんですね。ビックリです。

あのときは、長谷川京子がヒロインでしたが、今回は当時生徒役だった長澤まさみがヒロイン。
４月から楽しみにしたいと思います。

こんにちは。
豊田シティ法律事務所の弁護士米田聖志です。

なりたい職業、男子の１位に「会社員」が浮上…コロナ禍が影響？というニュースがありました。

第一生命保険が全国の小学生・中学生・高校生計3000人を対象とした第32回『大人になったらなりたいもの』のアンケート調査を行ったようで、その結果が17日、発表されたとしてニュースとなっておりました。

結果は、

小学生の「大人になったらなりたいもの」

【小学生・男子】
1位：会社員（8.8％）
2位：YouTuber／動画投稿者（8.4％）
3位：サッカー選手（7.6％）

【小学生・女子】
1位：パティシエ（14.1％）
2位：教師／教員（7.1％）
3位：幼稚園の先生／保育士（6.0％）

中学生・高校生の「大人になったらなりたいもの」

【中学生・男子】
1位：会社員（18.3％）
2位：ITエンジニア／プログラマー（6.8％）
3位：公務員（5.7％）

【中学生・女子】
1位：会社員（13.6％）
2位：公務員（7.8％）
3位：看護師（6.9％）

この結果に対し、第一生命経済研究所の研究員は「コロナ禍で在宅勤務が広がり、親の働く姿を身近にみるようになったこともあると思います。親の背中を見て、自分も「会社員」として頑張ろうと、子どもながら現実的に考えているのかもしれません」などと解説していますが、ネット上のコメントは結構冷めてますね。

例えば、「お父さん、在宅の時いつもサボってるのに給料貰ってる。僕も会社員になりたい！」とか、「君たちが就職する頃にはコロナ収まってるから」とか「そりゃ、家でテレワークでチャンと給料振り込んでくれるんだから　会社員最高だわな」とか。

会社員といっても、ピンキリだと思いますが、どうなんですかね？例えば、ブラック企業会社員でいいのか、と言われれば、答えは「ＮＯ」でしょう。福利厚生がしっかりしていて、仕事がハードではなく、給料をいっぱいもらえる仕事、とかであれば、なかなかハードルは上がってくると思いますね。

公務員とか会社員が「なりたい職業」の上位にくるということは、子どもがちが現実をシビアにみている、ということだろうと思います。高度経済成長のときではなく、現在は日本全体が貧乏になっている時代です。
夢がないとか批判する前に、そういう厳しい時代ということを頭に入れておく必要がありますね。

ちなみに、弁護士は、数が増え、大競争時代と言われています。
所得が下がり、東大では経済学部の方が合格最低点が高かったとか早稲田でも法学部より商学部や国際教養学部の方が難しかったりといったニュースを目にしますが、法律関係の仕事も大変な時代になっています。
幸い当事務所は、たくさんのご依頼をいただけているので、ありがたい話だと思います。感謝の気持ちを忘れずに前進を続けていきます。

こんにちは。
豊田シティ法律事務所の弁護士米田聖志です。

悪魔の辞典という本を買ったという話は以前したと思いますが、そこに

「お金じゃないんです」

というものがありました。解説としては・・・

お金が問題になる事件でしばしば依頼者から出てくるセリフ。
弁護士「では、お金の主張はある程度譲ることにして、その代わり不倫相手の誠実な謝罪と今後夫との絶縁を確約させるなどの方針にしますか？」
依頼者「いや・・・でも、お金を払わせて懲りてもらいたいんです！」
（我々（弁護士）の苦悩は続く）

といったもので、たまに依頼者の方から出てくる言葉ですね。
お金じゃない、といってもお金の尺度でしか図れない部分もあり、弁護士として苦悩は続きます。

落合選手が、「プロの評価は年俸だ」みたいなこと言っていましたが、やはりお金が一つの尺度になることは否定できないですね。
依頼者の方の満足が必要なので、どういう解決がベストか、慎重に見極めながら進めないといけない仕事だと思います。