マインドフルネス瞑想
こんにちは。
豊田シティ法律事務所の弁護士米田聖志です。
もちろん身体的な健康も大事ですが、心の健康も大事です。
心の健康を整えるには様残な方法がありますが、「運動の習慣化」と「マインドフルネス瞑想」が大事といわれています(科学的にもその根拠が証明されているそうです)。
このうち「マインドフルネス瞑想」は、ネガティブな感情や痛みに関係する脳の部位の活動が減少し、精神的・肉体的な痛みが感じにくくなるといわれるマインドフルネス瞑想は、最近の研究では、初めて実践する場合でも、その効果が得られるということが明らかになっています。
マインドフルネス瞑想のポイントは、「今、この瞬間」に意識を集中させることですが、取り組みやすいのは呼吸に意識を向ける方法です。
1日に5~10分ほどでいいので、休憩時間や就寝前など隙間時間に取り組んでみるといいと思います。
意識するのは、①呼吸に意識を向け、鼻の穴、胸やお腹の動きなどに注目し、呼吸を観察する、②他のことを考えてしまったら、それに気づき、また意識を呼吸に戻す、ということをゆっくり繰り返すといいようです。
アップルウォッチでも、途中でこのマインドフルネス瞑想をやってくれることがあり(呼吸リマインダー、というやつです)、自分はそのときは必ず行うようにしています。
アップルウォッチは、健康にも有用で、かなりおすすめです。
Apple Watchを常につけていれば、GPSによる移動距離測定や各種センサーによって心拍数を自動で取得し、毎日の運動量を計測してくれますし、iPhoneの「ヘルスケア」で年齢や身長、体重を事前に登録しておくことで、消費カロリーは一目瞭然。自分がどれくらい動くと、どれくらいカロリーを消費するのかがわかるため、運動の目標や健康づくりにもつながります。
また、Apple Watchの「アクティビティ」を開くと、運動量や消費カロリーが上の画像のようにリング状に表示され、それぞれが1周すると、その日の目標を達成したということになります。
iPhoneの「アクティビティ」で確認すると、カレンダー上にリングがズラリと表示されるため、積極的に運動した日と平時を見比べることで、運動量がどれだけ足りないかも把握でき、それによって、毎日の自分の健康状態がわかり、生活習慣の改善にも役立つということです。
自分もまだまだ使いこなせていないですが、少しでも使いこなせればかなり便利だと思います。
- 2020-11-16
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- by 豊田シティ法律事務所