今週の麒麟41
こんにちは。
豊田シティ法律事務所の弁護士米田聖志です。
今回の「麒麟が来る」、気になるのが光秀の信長に対する態度。
ワザと怒らせているような。。
「本願寺、丹波を平定し、毛利を破りましても、人の心がついてこなければ、天下統一はなり難いと存じます」とか、松永久秀や足利義昭がなぜ背いたのかと問い質すとか、平気でやってます(丹波国衆への寛容な態度とあまりに違いすぎます)。
その他にも、光秀が天皇とああいう形で会うこと自体あり得ないような気もしますし、いろいろ考えれば、突っ込みどころはあるのですが、いよいよ残り3回。
丹波地方での光秀の関わりは数年程度だと思いますが、善政だったという記録がありますね(堤防を作ったり税金を安くしたり)。
次回は、そんなところも描かれるのでしょうか。
どんな展開になるのか、楽しみにしたいと思います。
- 2021-01-18
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- by 豊田シティ法律事務所