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ごあいさつ

2021 1月 25一覧

麒麟がくる あと2回

こんにちは。
豊田シティ法律事務所の弁護士米田聖志です。

今日の大河ドラマ、天皇が〈信長が道を間違えぬようしかと見届けよ〉と光秀に伝えていました。
やっぱり朝廷による「光秀洗脳」、すなわち朝廷黒幕説かと思わせましたが、後半になると光秀に対して、家康(演・風間俊介)が驚くべき相談をします(有り得ないような気がしますが)。いわゆる「松平信康事件」がこの段階で出てきました(家康の正室築山殿と嫡男信康が甲斐の武田方と内通しているため、信長に殺せと命じられたという内容)。

家康は、〈信長様に殺せといわれる筋合いはない〉と怒りを顕わにしました。
こうくるとこの大河は、「家康黒幕説」なのかと思わせもしますね。

家康黒幕説の流れとして、江戸時代初期、幕政に大きな影響力を持っていた僧・天海と、戦国武将の明智光秀は同一人物であるとということにつながると思われ、今回の大河ドラマが家康黒幕説をとるのか注目ですね。
(ただ、この後、武田討伐を織田徳川が共同で行っており、しかも駿河を徳川が獲得したことや、その後信長が家康を安土に招いて接待していたことなどをみると信憑性は低いように思いますが・・・)

家康黒幕説、そして「徳川家康の側近である南光坊天海になっていた」という説を大河がとるか、あと2回楽しみにしたいと思います。

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