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ごあいさつ

2020 5月一覧

アクリル板

こんにちは。
豊田シティ法律事務所の弁護士米田聖志です。

今日、昼に吉野家に久々にいったら、昼時なのに普段の1/3くらいのお客さんでした。

テイクアウトをしていなかった飲食店が、テイクアウトをするようになり、売上減というところも多いと思います。
自分も宅配弁当でオフィスまで届けてもらっていたのですが、最近は近くのテイクアウトのお店で買って食べたりしてます。
(そういう意味で、宅配弁当屋さんはけっこうな打撃だと思います)

コロナでマイナスばかりを考えるのではなく、どうプラスに考えていくかを検討するのもいいですね。

吉野家も飛沫対策でビニールシートがレジの前に置かれていました。
当事務所も大型アクリル板を注文して2週間以上たちますが、まだ届いていません。
注文が殺到しているんだろうなぁ、って思います。

早く来て欲しいですね。対策を万全にしたいので。

留置場一時閉鎖に危機感

こんにちは。
豊田シティ法律事務所の弁護士米田聖志です。

ニュースで、留置場一時閉鎖に危機感-「1人1部屋」限界も 複数収容者がコロナ感染・警察当局というものがありました。

このニュースでは、


警視庁渋谷署の留置場で4月、複数の収容者が新型コロナウイルスに感染し、留置場が一時閉鎖された。

警察庁は同様の事態が各地で起きることに危機感を抱き、防止策として「1人1部屋」を求めるが、収容能力には限界があり容易ではない。

渋谷署では4月8日と12日、計2人の収容者の感染が判明した。収容者と留置に関わる警察職員全員のPCR検査を実施した結果、同18日には新たに5人の収容者の感染が確認された。

警視庁は同署の留置場の一時閉鎖を決断し、収容者全員を別の施設に移送。幹部は「収容者7人が感染したことを重く受け止める」と語った。

留置場や拘置所、刑務所など収容者を拘束する施設は、逃走防止のため扉を開け放すことが困難な上、数人の収容者が同居するなど「3密」が生じやすい。

拘置所や刑務所などを所管する法務省は4月、新規入所者は14日間、単独室に隔離して毎日2回の検温を行うなどのガイドラインを公表した。

一方、警察庁は2月、各地の警察に対し、留置場の収容者を「可能な限り1人1部屋とする」と指示した。ただ、渋谷署では3人の部屋で2人の陽性が確認されるなどしており、警視庁幹部は「施設の収容能力にも限界がある」と吐露する。


ということで、1人1部屋にすべきだが、限界もあるということですね。

西三河支部でも、「新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、警察署に接見予約を入れる際または拘置所での面会申込手続をする際には、被疑者・被告人の発熱や咳の症状等、新型コロナウイルス感染症が疑われる症状の有無について確認ください」という告知がきています。

接見室は、密室、密閉ですので、弁護士も気を付けないといけないですけど、どうしようもない気もします(アクリル板があり密接といえるかは見解がわかれるでしょうが、一度も会わないというのも弁護活動として問題があるような気がします)。
弁護士によるマスクなどの自衛措置は必須ですね。

次亜塩素酸水

こんにちは。
豊田シティ法律事務所の弁護士米田聖志です。

当事務所は、新型コロナウイルス対策の一つとして、次亜塩素酸水噴霧器を相談室に設置しておりますが、これはコロナが起きる前から使っていました。
というのも、冬は、インフルエンザや風邪などを引きやすいことから、事務所内での健康維持のため、設置していたものです。

当時は、次亜塩素酸水は、600円くらいだったのですが、同じところで今だと2500円と4倍になっています。
便乗値上げとしか思えない措置で、アマゾンなどの評価でもこの値上げに厳しい評価が下っています。

私も今まで600円で変えていたものが、2500円となると、簡単に購入する気が起きなくなります。
(幸い、当時大量にストックを持っていたため、今も間に合っています)

そうなってくると、次亜塩素酸水を作る機械を買った方が得ということになり、その機械で毎日次亜塩素酸水を作っています。
値上げ業者は、だんだん苦しくなると思いますね。アマゾンの評価でも出てますが、お客の目線は厳しいですし、一度失った信頼はなかなか回復しないと思います。

同じことはマスクでもいえていて、近くの飲食店がマスクを3500円で売っていましたが、在庫が復活してきた状況で素通りしている人も多かったです。
自分も、今の状況だと3500円の路上販売はいいかなという感じです。
この危機で儲けようという気持ち、心意気がみえてしまったら、やはり冷めてしまいますね。

みなさん、純粋にこの危機を乗り越えるべく、頑張りましょう!

withコロナ

こんにちは。
豊田シティ法律事務所の弁護士米田聖志です。

7デイズニュースキャスターというTBSの番組(安住アナとたけしが出ている番組)をみていたら、Yahoo!ジャパンのトップの方がコロナに関する今後の日本の行く末について話をしていました。

結論からいうと、日本はこれまでピンチをチャンスとして変化してきた、脱コロナではなく今後はwithコロナになるだろうが、日本は必ず好転する、とポジティブにお話されていました。

接触から非接触へ、という流れになると予想され、そうなると今後は会合などもZOOMなどを利用した形になったり、いろんなものが非接触の方向へ行くということらしいです(エコノミークラスという概念もなくなり、飛行機料金も高騰、旅行自体が相当な贅沢となると予想されました)。

となると、法律相談もオンライン対応とした方がいいのかなぁとも思いますし(事前に振込してもらう形が多いみたいですね)、事務所での打合せでもアクリル板を設置して、飛沫を防ぐなどの工夫も必要になってきますね。
ということで、当事務所も大きいアクリル板を打合せ室の真ん中に置いて、法律相談をすることにしました(ネットで注文しましたが、なかなか届かないですが・・・)。

これからは、満員電車もなくなってくるだろうし、いろんなものが変わってくる、とのこと。
とはいえ、医療業界や飲食業など非接触では難しい業界については、課題があるとしつつ、詳細は触れられませんでした。

法律事務所については、医療業界に近いと思いますね。
オンライン相談といっても資料をみることもできないですし、相談者の方がそもそもZOOMなどを知らないということも想像できます。

自分は、iPadに資料をたくさん入れて、それを示しながら法律相談をすることが多いので、やはり面談がいいですね(ZOOMでも資料は示すことができるとは思いますが、資料のこの部分とか詳細に示すとかは難しいような気がします)。

今後、裁判は間違いなくIT化していくでしょうし、裁判所の周りに法律事務所が存在する必要もなくなってくると思います。
当事務所もITについては、アンテナを張っていきたいと思います。

ゴールデンウィークのあと

こんにちは。
豊田シティ法律事務所の弁護士米田聖志です。

ゴールデンウィークが終わり、カレンダーをみていると、祝日がしばらく無いんですね。。
数えてみると10週も祝日がない。

本来ならここを乗り切れば、東京五輪であり、この10週もテレビでは東京五輪の特集などで盛り上がっていただろうから、10週もカウントダウンのような感じで過ごせたでしょう。

しかし、五輪も延期になった今は、けっこう10週祝日なしとかいうのはキツイですね。。

アメリカで、感染者とあえて交わる「コロナパーティー」が行われているそうで、 専門家は「まだ分からないことが多い」と警鐘を鳴らしています。
シアトル、ワラワラ郡では6日までに、94人の感染と1人の死亡が確認されており、こういうことがあるので、なかなか収束しないのだなぁと思いつつ、自分にできることをしっかりやろうと再度思い直しました。

ゴールデンウイーク中に事業停止を決断した…という事例も増加する可能性もあり、予断を許さない状況で、軽率な行為は避けてほしいですね。

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