決戦、桶狭間
こんにちは。
豊田シティ法律事務所の弁護士米田聖志です。
毎週日曜日は、大河ドラマを楽しみにしているのですが、今日は「桶狭間の戦い」でした。
「桶狭間の戦い」で今川義元(片岡愛之助さん)の壮絶な最期が描かれました。
義元を討ち取ったのは毛利新介(今井翼さん)。“最後の一撃”は高く飛び上がってから、槍(やり)で突き刺すというド派手なアクションシーンとなり、「飛んだああああ」「どんなジャンプ力だ」「カッコ良すぎ!!」「跳躍力やべえ」「鳥肌たってまった」「やばい感動」「すごい! 今井翼無双やった!」などと視聴者の興奮を誘ったようですが、リアリティに重きを置く自分としては、ちょっと残念でした。
重い甲冑を着てあんなジャンプするのは、ありえないし、義元の旗本の数が少なすぎる気がしました(だんだん減ってきただけかもしれませんが)。
桶狭間の戦いをよく描いたのは、「信長」という20年くらい前の大河だと思いますね。
製作費の問題かもしれませんが、あのスケールは驚きましたし、エキストラの兵士の数も多く、非常に興奮したことを覚えています。
帰り際に、光秀が信長と遭遇するのもちょっとリアリティがなぁ・・・と思ってしまいました。
先頭に大名がいて進軍するということは、ちょっと違和感があります。。
とはいえ、桶狭間は、信長ファンにとっては、一大イベント。
ようやく終わって、次のステージへ行きますね。
次回からは、コロナの影響で休止だそうですが、「独眼竜政宗」の特集をやるそうで、政宗ファンの自分も非常に楽しみにしています。
渡辺謙さんも登場するらしいです。
- 2020-06-08
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- by 豊田シティ法律事務所