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ごあいさつ

2020 6月一覧

エアリズムマスク

こんにちは。
豊田シティ法律事務所の弁護士米田聖志です。

先週の金曜日、出勤すべく歩いていたらユニクロの前ですごい行列が・・・・
原因は、エアリズムマスクだそうです。

ニュースをみると、賛否両論だそうですね。
口コミを見てみたところ、「エアリズムだから涼しいと思ってたけど、涼しくはなかった」という評判が飛び交っています。
なので、ユニクロマスクをつけた瞬間涼しく感じる・冷感があるわけではないようです。

そもそもエアリズムには冷感の効果自体はなく、通気性が良かったり汗を素早く吸収できるうという素材になっています。
そのエアリズム素材を利用して、高性能フィルターで飛沫をブロックし、なめらかな肌触りとして作られたのがこのユニクロマスクということのようです。

コロナウイルス感染防止のために、飛沫をブロックする要素が重視されています。
その他にも、花粉やUVはカットされる機能だそうです。

やはり夏本番を前にマスクについては熱中症など気になることが多いですね。
涼しいマスクが欲しいですが、エアリズムマスクではダメなようです。。

夏は熱中症対策の方を優先すべきなので、どうすれば良いか悩ましいです。

こんにちは。
豊田シティ法律事務所の弁護士米田聖志です。

最近、実家に帰ったとき、東京の一人暮らしアパートから帰ってきたときに送った本が段ボールから出てきました。
大学生や大学院生のときにどんな本を読んでいたのかを見ていると、「竜馬がゆく」などの本もあり、また、中谷彰宏さんの本もあり、その他にも沢山ありました。我ながらけっこうな数を読んでいたなと思います。
(特に、大学院生のときは司法試験の勉強をしていた頃なので、勉強中心で本が生きがいでした)

今気づいたことは、同じ本でも読む時期によって感じ方が違うということです。
大学生や大学院生の頃にいいなぁと思って何度も読んだ部分ではなく、その他の部分で今の年齢で「なるほど」と思う部分があるんですよね。
それが成長というものなんだろうし、自分という存在が変化していることを意味しているように思います。
だから読む時期によって、感じ方が違うということなんでしょう。
本は、読んでいるとぐっと入っていく瞬間があり、まさに寝食忘れてという状態になることがありますが、その状態は時間の経過が早く感じるし、楽しいですね。
古い教科書などはすべて捨てましたが、学生時代に読んだ本はなかなか捨てられない状況が続きそうです。

信じられないニュース

こんにちは。
豊田シティ法律事務所の弁護士米田聖志です。

さて、コロナで在宅勤務とかメジャーになってきましたが、そんななかで悲しいニュースがありました。


在宅勤務中の父親「忙しかった」 車内放置で2歳の娘死亡

茨城県つくば市で父親(40)が在宅勤務中、車に放置された可能性がある次女(2)が死亡した問題で、父親が県警に対し「仕事が忙しかった。頭がいっぱいだった」という趣旨の話をしていることが18日、捜査関係者への取材で分かった。県警は過失致死容疑などを視野に捜査している。

捜査関係者によると、父親は4~5月ごろから在宅勤務をしていて、小学3年生の長女(8)と次女の送り迎えも主に行っていた。母親は仕事で外出していた。

父親は17日午前8時ごろ、次女を同乗させ長女を小学校に送り、そのまま自宅に戻って仕事。午後3時ごろ長女を迎えに行き、ぐったりしている次女を見つけた。


「仕事が忙しかった」というのは理由にならないでしょう。
そんな5分、10分でできないことじゃないですし。この次女がかわいそうです。

このニュースによると、7時間も社内に放置したことに。
次女は、声もあまり上げられなかったのでしょうね。声が上がれば気づくので。

7時間もチャイルドシートに止められた次女のことを考えるといたたまれないです。
忙しかったとはいえ、保育園に行かなかったことはわからなかったのか本当に不明ですね。

無印

こんにちは。
豊田シティ法律事務所の弁護士米田聖志です。

最近、ファミマで無印のコーナーを見かけなくなったと思ったら、どうやら提携を解消していたみたいですね。

本日の日本経済新聞電子版に「ローソン、良品計画と提携 店頭に「無印」、PBも開発」というニュースがありました。

無印は昔、同じ組織で育ったファミマに卸していました。どちらも西武系(セゾン系)だったので。
今は縁が切れていて今度はローソンが提携したというニュースです。
三菱商事の資本がどちらも入っているからでしょうね。

時代の変化は、早いです。
ダーウィンが言っていた『最も強い者が生き残るのではなく、最も賢い者が生き延びるのでもない。 唯一生き残ることが出来るのは、変化できる者である。』という言葉を思い出しました。

コロナなどでうちの業界も変化が出てきますが、自分も状況に応じて変化していかないとと再認識しました。
今後は、ローソンで無印のノート等を買うことになりそうです。
 

麒麟がくるまでの・・・

こんにちは。
豊田シティ法律事務所の弁護士米田聖志です。

さて、コロナの影響で、大河ドラマ「麒麟がくる」の再開が待ち遠しくなっている今日この頃ですが、
昨日は、「独眼竜政宗」の特集をやってました。

独眼竜政宗とは、今やハリウッドスターとなった渡辺謙さんが、奥羽の暴れん坊こと、武将、伊達政宗の生涯を演じたヒット作(これまでの大河ドラマで視聴率ナンバーワンだそうです)。
父親を自分の鉄砲隊で敵将もろとも撃つ惨劇や、家督争いから母に毒を盛られる不幸な事件、そして勝新太郎演じる秀吉との緊迫した対面シーンなど、手に汗にぎる名場面の数々を振り返るとともに、渡辺謙さんが撮影の舞台裏を語すというものです。

さすが大河ドラマ史上ナンバーワンの視聴率をとったもので、俳優陣も豪華で迫真の演技で、よかったです。
政宗がいう「仁に過ぎれば」は、この父親の惨劇があったのではと思います。

仁に過ぎれば、弱くなる

全くの真理であり、思いやりに過ぎると弱くなってしまう、ということを輝宗を通じて政宗は学んだのではないでしょうか。
このときはまだまだ若い政宗でしたが、いかにバランスが大事ということを、成長していくなかで政宗も学んでいくドラマだと思うので、時間がある時に借りてみたいなと思いました(あの秀吉、家康を相手にあれだけのことをやり、家光の副将軍といわれるまでになったのはやはり凄いです)。

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