ショッピングセンターも・・・
こんにちは。
豊田シティ法律事務所の弁護士米田聖志です。
コロナの影響がこんなところまで・・・というニュースです。
以下、日経新聞より
イオングループが名古屋市港区の大型ショッピングセンター(SC)「イオンモール名古屋みなと」の営業を2021年2月に終えることが6日、わかった。近隣で大型SCが相次いで開業し、顧客流出に歯止めがかからなくなっていた。新型コロナウイルスの感染拡大による消費不振が追い打ちとなった。
名古屋みなとは1999年に「ベイシティ品川」として開業した。総合スーパー(GMS)と専門店街、シネマコンプレックス(複合映画館)から成り、当時は港区内で最大規模の商業施設としてにぎわいをみせた。近年は近隣施設との競争激化で客足が遠のき、コロナ感染前からテナントの空きが目立っていた。
衰退の一因がイオングループ内での顧客の奪い合いだ。14年には名古屋みなとの5キロメートルほど西側に「イオンモール名古屋茶屋」を開業した。敷地面積は約19万平方メートルと名古屋みなとの2倍以上、カジュアル衣料のH&Mやジーユー(GU)など集客力の高いテナントが入り、名古屋みなとの常連客が流れた。
ららぽーととかもありますからね。
イオンモール同士の距離が5㎞というのも商業圏がかぶってますよね。。
ショッピングセンターも閉鎖する事態となってきました。
ららぽーと等との競争激化が主要因だと思いますが、それを聞いて少し心配になってきたのが、日進のプライムツリー赤池と東郷のららぽーとと三好のイオンですかね。
三好のイオンは古いですが、東郷のららぽーとは今渋滞がすごいです。
プライムツリーや三好イオンが影響を受けるのは必至だと思います。個人的には、客が分散していけば、気持ちよく買い物ができるので、どこもつぶれないでほしいです。
新型コロナの影響で、どこもまだ以前と比べてお客さんが少ないと感じます。
こんなところにも影響が出てくると考えると、一層早く元の生活に戻ってもらいたいと強く思います。
- 2020-10-06
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- by 豊田シティ法律事務所