新型コロナウイルスの影響
こんにちは。
豊田シティ法律事務所の弁護士米田聖志です。
さて、新型コロナウイルスの影響は、様々なところで出ていますね。
小中学校の休校のニュースで子どもをどうする?っていうのもありますが、事務所の近くの居酒屋も今までと圧倒的に団体客が少ないですね。。
そして、感染がこれまで起きた例示とされたスポーツジム。
自分が通っているところも、今までより圧倒的に人が少なくなっています。
スタッフもマスクをしていますし、器具の近くにアルコール消毒とペーパータオルが用意され、人が触るところをあらかじめ消毒してからトレーニングして欲しい旨告知が出ていました。
名古屋簡裁の調停係でも、申立人と相手方の部屋の入れ替わりの際にドアを解放し、そのときにできるだけ窓を開けて喚起をするよう徹底が図られ、マスクをしていない当事者には裁判所のマスクを渡すなどの徹底ぶり(ただし、裁判所のマスクの備蓄もそうあるわけではなく、無くなり次第その対応は終了)。
常勤の場合は、熱が出たりすると休むことが徹底されていましたが、非常勤の場合は個別に相談してほしいとのこと。
ニュースみていても思いますが、正規と非正規の問題ってこういうところにも影響を与えているんですね。。
最後に、安部首相のメッセージが袋叩きに会っていますが、批判する人に対案がないように思います。
この1~2週間が一番大事な時期という専門家の話なので、そこで決断したこと自体は、自分としては評価しています(もし急激に広がったらなぜ休校にしなかったんだと批判する人が多そうです)。
いずれにしろ、後1~2週間は、大事な時期ですね。
- 2020-03-03
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- by 豊田シティ法律事務所