いつまで
こんにちは。
豊田シティ法律事務所の弁護士米田聖志です。
新型コロナウイルスの影響がやみませんね。
「何とか持ちこたえている」というのが今の専門家会議の見解のようです。
改善はしてないけど、悪化もしてない、そういうことでしょうか。
(自分のイメージでは、土俵際で押し出されそうなのを必死に耐えている感じ)
自分もあまり行かない方がいいと暗に示唆されたスポーツジムには、今行ってないです。
(さすがにあそこまで言われるとあと数週間は自粛しようってなりますよね。万一に備えて)
自分は、沖縄が好きで沖縄に行きたいなぁと思いながら仕事がんばったりしているのですが、この状況では難しそうですね。
沖縄というと、シークワーサー。
シークワーサーは、もともと沖縄の方言で、シーは「酸っぱい」、クヮーサーは「食わせる」という意味で、「酸を食わせるもの」という意味があります。
さらに、名前のルーツをたどってみると、沖縄の伝統織物「芭蕉布」に行き当たります。
芭蕉布は、着物のほか、ネクタイやテーブルクロスなど、様々な工芸品に加工される織物で、サラリとした心地よい手触りが特徴です。
しかし、織り上げた直後は手触りがやや固く、ゴワゴワしていて、そこで繊維をかんきつ類の果汁に浸して柔らかくするという習慣があったそうです。
その果汁を「布に酸を食わせるもの」と呼んだことから、シークヮーサーという名前がつけられたそうです。
早く収束して欲しい。。
- 2020-03-10
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- by 豊田シティ法律事務所